ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ミモザ賞

2009年03月27日 23時46分42秒 | 過去の出資馬
シルクプロミス  /中山9R ミモザ賞(牝) (芝2,000m)
          14頭3枠3番 54kg 真島(大井)   発走14:35
右トモのフレグモーネの為、当初予定していたクイーンCは見送って、こちらに
目標を切り替えており、調教師は「追い切りはテンが遅かったですが、先週強め
にやってますし、これぐらいで十分でしょう。新馬勝ちの後、馬は更に良くなっ
ています。芝も良さそうですし、ここでも良い競馬をしてくれると思いますよ。
癖のない馬なので、テン乗りでも大丈夫でしょう」と話しています。


見送って、と言うには間隔が空きすぎているけれど、とにかく目標通りミモザ賞への出走にこぎつけた。

やれるだけのことはやってくれたと思われるが、初芝、フレグモーネ明け、距離延長と不安点はいくらでも挙げられるほど。佐藤師は意外に強気だが、こちらは期待半分不安半分といったところだ。

まあ、ここで間違って勝つようならオークス出走も見えてくるだけに、少なからず色気は持っているけれども。

宮本師に感謝を

2009年03月27日 21時59分17秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、28日(土)、中京10Rのフリージア賞・芝2000mに川島騎手で出走します。併走相手を大きく突き放した25日(水)の追い切り内容からも、ずいぶん力を付けている印象。昨秋にデビューした頃はパワー不足でもたもたした動きが散見され、攻め駆けしない方でした。宮本師は「ジョッキー(和田騎手)がけっこう高く評価していた。それなりの馬もいるが、1番人気になってもおかしくないメンバー。この馬で厩舎の通算100勝を狙っています」と笑顔。


デビューした頃なんてまだ良くて、もし最初に入厩した8月にデビューしていたら今頃このレースに出ることもなかっただろう。その時一旦鉾田に戻す決断をしてくれた師には感謝している。結局、鉾田が上手く機能した例はクラリティ1頭だけみたいなのがアレだけれども。

でも宮本センセ、細かいことなんだけど、「この馬で100勝を」ってことはこの馬の前に走る3頭は負けるって事でいいの?