ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

シルキーリリー近況

2008年02月05日 20時46分44秒 | 過去の出資馬
シルキーリリー  [父ティンバーカントリー:母ビワナタシュカ]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15-15の調教を付けられると、
牧場長は「強めを乗るようになってから、反応も良くなり、動きもピリッとし
てきましたね。今の状態を維持しながら、乗り込みを進めていきます」と話し
ています。


今週も無事だった。さすがにもう大丈夫だろうか?

やっと入厩出来そうなくらいまで来たので、ここでまたひと頓挫あるとヘコむ。
無事入厩するまで、しっかり脚元のケアと調教をお願いしたい。

梅花賞登録

2008年02月05日 20時37分09秒 | 過去の出資馬
ドリームキューブは予定通りに梅花賞登録。

登録馬は14頭。
前走と打って変わって、いかにも500万下です、と言った感じのメンバーで、今回は間違いなくチャンスだ。

血統構成から見ると、怖いのはセイカアニマートとドリームアビームの2頭くらい。ルメール鞍上で人気しそうなダンツウィニングはここではお客さんだろう。

メンバー的に、よほどのハイペースにならなければ掲示板は外すまいが、出来るならここで勝ってクラシックに向かって欲しいところ。

キューブの仕上がり具合に注目しよう。

シルクビッグタイム

2008年02月05日 09時53分21秒 | 競馬
バイオレットSで圧勝したシルクビッグタイム。
これで3連勝。不振にあえぐシルクホースクラブの救世主となれるか、と言ったところだろうか。

シルクビッグタイムの血統構成は、近年流行りだしたNearcticの系列ぐるみを主導としたもので、前面に出たクロス馬も全てスピード系と、実績どおりダートの短距離に向いたものである。
Nasrullahのクロスは無いが、それでも距離適性は持って2000mまでだろう。

血統的にはなかなか見所があるのは間違いないが、それだけで馬が走るわけでもない。
もちろん、海外での育成が良かったこともあるだろうが、千代田牧場で受けた約半年ほどの調教も見逃せない。
最近、特に千代田牧場生産馬の成績が上がって来ている。これは、千代田牧場の生産~育成のレベルが上昇している事を示しており、その流れの中でシルクビッグタイムが登場した、という事だ。
私の出資馬シルク6-44の育成も順調のようで、育成に難のあるシルクでは千代田牧場育成のアドバンテージは大きいと思われる。

さすがのシルクも育成の重要性を認識したのか、さまざまな改革をする予定らしい。
結果が出るのは数年先の話になるだろうが、それまでは私も付き合うつもりだ。