シルクヘラクレス ２着

笠松の初花月特別に出走したシルクヘラクレスは２着。

＋２９ｋｇだったようだが、見た目少し太い程度で、後は成長分。
フットワークも前に比べて大きくなっており、良い調整でここまで来たことを感じさせた。
これなら、中央でもそこそこやれるかもしれない。

レース内容は平凡だったが、小回りの地方ならではの騎手の早めの追い出しや、少しでも前に馬を行かせようと必死に追う騎手の姿など、今の中央では見られない迫力があって、実に面白く見ることが出来た。
やたらと仕掛けが遅かったり、すぐ諦めたりする中央の騎手も、少しは見習って欲しいものだ。

シルキーリリー近況

シルキーリリー　　［父ティンバーカントリー：母ビワナタシュカ］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15－15から終い13秒に伸ばす
調教を付けられると、牧場長は「先週は終いを強めてみましたが、手応えも良
かったし、最後までしっかり走っていましたよ。馬体に緩みも無く体調も良さ
そうなので、このままコンスタントに乗り込んでいきたいと思います」と話し
ています。


いよいよ入厩間近（多分）。
今日はヘラクレスが笠松で２着。また、ランサムが入厩するなど、ここに来てようやくシルクに動きが出てきた。

とにかく、今度こそ無事に入厩を。

出資申し込み書届く

シルクバリアントの出資申し込み書が我が家に届いた。

調教師は美浦の星野忍。
去年、一昨年とも２勝しかしていない、成績的には正しく３流厩舎だが、意外なことにヤマニンアラバスタの調教師である。
管理頭数が非常に少ない厩舎なので管理馬の質にも問題があるのだろう、と勝手に解釈しよう。

どちらにせよ、出資することは決定済みなのだから。