ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ドリームノクターン出走レポート

2008年02月04日 19時34分37秒 | 過去の出資馬
2/2(土)東京競馬第6レース、3歳500万下、芝の2400mに、13頭立て6枠9番、田中博康騎手騎乗で出走し、7着でした。相変わらずゲートの出は今ひとつでしたが、鞍上が押して2番手につけました。道中は逃げたマイネルファルケと共に後続を離して進んだものの、4角に差し掛かるあたりで手応えが悪くなり、直線に向いてもいつもの粘りを欠いて後続に交わされ、結局、勝馬から1.2秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から増減なく482kgでした。騎乗した田中博康騎手は「腰が甘いのでゲートで遅れるのは仕方ありません。道中は掛からず良いペースで行けたと思ったのですが、結果的にペースを読み違えたのかもしれません」とコメントしています。斉藤調教師は「現状ではペースにかかわらず、ハナを切らないと持ち味が活きないのかもしれません」とのコメントでした。状態は良いので、2/16の東京、セントポーリア賞、芝2000mへの出走も検討しています。


ペースがそんなに速くは無かったこともあって、レースでのダメージはさほどでもない模様。

寒竹賞でも今回と同様、無理にハナに立ったため終いが甘くなった。
もっとゆっくり前に行くように、鞍上が調整できれば良いのだが。