ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

マイネルハーデス近況

2008年02月01日 22時37分48秒 | 過去の出資馬
マイネルハーデス ……父バブルガムフェロー/母ミセスフォーロン 美浦・相沢郁厩舎……
滞在していたビッグレッドファーム鉾田を出発。29日(火)の午後、美浦の相沢厩舎に入厩しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。乗り出してからも順調。動きを確認した相沢師は「動きに若干の重さがある。来週の競馬はちょっと早いかもね」とコメントしていました。東京か京都の3週目で復帰する予定。ダートも視野に入れています。


とりあえず無事帰厩できたことは喜ばしい。

とにかく、今の未勝利戦は5着以内に入らないと次の出走すらままならないような酷い状況。
どれだけ掛かっても構わないから、しっかり仕上げた上でレースに臨んでもらいたいところだ。

マイネルジュレップ近況

2008年02月01日 22時31分16秒 | 過去の出資馬
マイネルジュレップ ……父タニノギムレット/母フサイチケリー 美浦・堀井雅広厩舎……
2日(土)、東京6Rの芝2400mに出走します。30日(水)の追い切りは単走で5ハロン67秒程度のタイム。堀井調教師は「それなりのレース数を消化しているし、先週は併せ馬でやっているからね。今週はこれくらいの負荷でちょうど良いと思う。軽快な動きだった」と振り返っていました。この距離がどう出るか、要注目です。


普通、レースを経験していくことによって心肺機能が高まり、調教でも速い時計が出るようになる。
つまり、レースと調教の相乗効果によって馬の能力は上がっていくもの。

いくら軽快な動きを見せたと言っても、所詮5~6ハロンの調教でのもの。2400mの長丁場でスタミナを持たせるような調教がなされているとはとても思えない。
前走の寒竹賞でも、ドリームノクターンの作り出した平均ペースの中で終いを無くしてしまった。

今回も同様の結果になってしまうのではないかと心配だ。


マイネルザパーム近況

2008年02月01日 22時09分44秒 | 過去の出資馬
マイネルザパーム ……父ティンバーカントリー/母エアパーム 栗東・鮫島一歩厩舎……
ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1~2本の運動をしています。ややトモの踏ん張りが甘く、反発力が足りない感じはデビュー前からの特徴です。今後の成長でしっかりしてくればと願っているものの、実際に改善するかどうかは分かりません。この中間にも4ハロン54秒の追い切りを行いました。鮫島師からは「2月中旬までには馬房の都合をつけたい」との入厩連絡を受けています。


転厩するものだと思い込んでいたが、ちゃんと戻る様子。

しかし、「しっかりしてくればと願っている」だの、「実際に改善するかどうか分かりません」だのと、実に無責任な近況だ。

そこをどうにか改善するか、他の長所で補うかするのがプロってモンでしょうが。

マイネルローゼン近況

2008年02月01日 22時02分00秒 | 過去の出資馬
マイネルローゼン ……父グラスワンダー/母フラワーケープ 栗東・宮徹厩舎……
3日(日)、京都5Rの芝2000mに出走します。レース後はいつもカリカリしていてテンションが高め。先週は角馬場を中心に乗って落ち着かせることに専念させました。今週の追い切りは中1週ということもあり、併走調教で最後は馬の闘争心に任せました。相手が走らなかったのもありますが、長めから行ってまずまずの反応を見せています。モンテクリスエスが強敵も勝ち負けを期待。


相手はモンテクリスエスただ1頭!
と言いたいところだが、それはローゼンがまともに走った場合。
今回もスタートが課題だが、今回でもう5戦目。いい加減慣れて欲しいところだ。

評判のモンテクリスエスといっても、新馬戦は時計的に強調できる部分はなく、力を出し切れれば充分勝てる相手。

出来れば今回で決めて欲しい。