ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

凱旋門賞回顧

2006年10月04日 07時29分06秒 | 競馬
凱旋門賞で競馬ファンとJRA期待のディープインパクトが3着に敗れた。
勝ったのは3歳馬のRail Link、2着は牝馬のPride。

今年はNHKが凱旋門賞を中継してくれたので、レースを見ることができた。
できれば毎年やってほしいところだ。

五十嵐理論的な観点から見て、Rail Linkの優勝はある意味当然だった。
この馬の血統構成はディープに僅かに及ばないが2番手評価が与えられるし、スタミナ勢力が明らかにディープより上回っている。
日本で走るにはスタミナ過多だろうが、これくらいのスタミナがないとロンシャンの芝はこなせないのだろう。