群馬県の山の中でお茶の花が咲いていた、といっても既に萎れてる。お茶自生ではなく畑の脇に植えたものだ。ここの所春のように暖かい時があったから時期外れの開花かと思ったら10~12月に咲くそうだ。調べてて分かったのはお茶の木はチャノキという名前、勿論初耳名。
コロナ騒ぎが始まってから本を何冊か読んだけど『マスクの品格』が最初。そこにはマスクの種類や役割の他に正しく付けないと期待通りの効果は無いとあった。でもテレビなどではマスクの種類については色々見るけど正しい付け方なんてのは見たことない。せいぜい鼻のところで折るくらい。そして正しくつけるには専門家の指導が必要。それでも簡単に正しく出来るわけではない、と。素材の性能が99%カットでもマスクと顔の隙間から息が漏れるので実測性能は不織布でも20%くらい。それを実感したのがヨメがマスクをして庭で草むしりした時だ。終わって鼻をかんだら鼻水が吸った土埃で真っ黒け。今ウレタンマスクはダメだなんて言われ始めたけど密着度はウレタンの方が優れてる。総合性能は大差ないような気がするので何処かで是非実測して欲しい。
数値は相変わらずカタログデータ的@21日朝のNHKニュース
あの頃はまだこんな…@産経新聞より
鼻出しマスクはダメな理由は空気の9割を鼻から吸い込むからのようだ。防御には役に立たないってわけだ。そしてナンチャラ専門家と言われる人でも全てを理解してるわけではないのでたまには間違ったことをやってしまう。この間違ったことが『♪これでいいのだ~』なメッセージを発してしまう。国のエライ人達が会食すればそれはそれで今まで通りでOKかなとなる。緊急事態宣言が出ても人出が変わらないというのはそうなってしまうような隠れメッセージが出てたのだろう。
真ん中の人が高瀬アナウンサー@21日朝のNHKニュース
NHKのアナウンサーが面白いことを言う(言ったつもり)時の大半はダジャレなので聞き苦しい。でも朝のニュースの高瀬アナウンサーはそうではない。「 鼻だけマスクもダメなんですか? 」と言っててなるほどと思った。ならば『鼻だけマスク』をして会食をすれば良いじゃないか、と。でも思わず笑ってしまって思いっきりツバを飛ばして感染か。
鼻出しマスクはダメな理由は空気の9割を鼻から吸い込むからのようだ。防御には役に立たないってわけだ。そしてナンチャラ専門家と言われる人でも全てを理解してるわけではないのでたまには間違ったことをやってしまう。この間違ったことが『♪これでいいのだ~』なメッセージを発してしまう。国のエライ人達が会食すればそれはそれで今まで通りでOKかなとなる。緊急事態宣言が出ても人出が変わらないというのはそうなってしまうような隠れメッセージが出てたのだろう。
NHKのアナウンサーが面白いことを言う(言ったつもり)時の大半はダジャレなので聞き苦しい。でも朝のニュースの高瀬アナウンサーはそうではない。「 鼻だけマスクもダメなんですか? 」と言っててなるほどと思った。ならば『鼻だけマスク』をして会食をすれば良いじゃないか、と。でも思わず笑ってしまって思いっきりツバを飛ばして感染か。