ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

これって精神的ケア課題なの?

2021年01月30日 08時18分57秒 | ★コロナバカ騒ぎ
“勤務先が謝罪要求”など 追い込まれる感染者 精神的ケア課題
・・・・・略・・・・・
ホテルでの療養を終えたことを電話で伝えた際には「出社できるようになったら迷惑をかけた人に謝罪をしてから仕事を始めてください」と指示されたほか、療養を終えて3週間がたった今も在宅勤務を命じられているということです。
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2021年1月29日 6時29分 NHK


 傷害事件なのにイジメで済ませてるのを連想した。コロナの療養終えたというのに在宅勤務続けろって、何時になったらこういう非科学的な差別が無くなるんだろうね。入院しなかったら罰則なんてのを国会でやってたけどこっちの方も何とかして欲しい。
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全てのホールドに回り止めビスを

2021年01月30日 08時17分25秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 去年の夏、やる気マンマン隊のマドンナのアパートの1室にクライミングウォールを作った。その時、やる気マンマン隊の1人から市販のホールドを貰った。でもその出番は来なかった。左右対称でトレーニングってコンセプトなので全部形が違うホールドではそれを実現出来ないからだ。それから半年して壁の増築要請。今度は貰った市販ホールドを使うことにした。ところが回り止め用のビス穴が開いてない。

 写真-1のような横長のガバ・ホールドは一番回りやすい。ネジは電動ドライバーで直接ねじ込むことは可能だ。ホールドは樹脂製だから穴が無くてもねじ込む時の摩擦熱で樹脂が融けて穴が開く。だけど場合によってホールドが欠けることがあるので予めドリルで穴を開けた。ホールドは樹脂製だけど砂が混ざってるのかな。幾つも穴を開けてるうちに段々時間がかかるようになった。


写真-1 一番回りやすい横長ホールド


写真-2 写真-1のホールドの端に穴


 写真-3のような小さなホールドには切り欠きを入れた。ここにビス。大きな回転力はかからないからこの程度で十分なはず。


写真-3 小さなホールドには切り欠き






 ホールドに回り止めを施すなんてのは20年以上前から当然のことだと思っていた。ところがそうしてないジムは今でもけっこう多い。恐らくホールドにネジ穴が開いてないからそういうのは不要だと思ってるのかも。それとも面倒臭いからかな。頻繁にホールドを付け替えするジムではそれでもいいかもしれない。だけど沢山のホールドの中にボルト締めが緩いのがあれば回ってしまう。また新しいジムだと壁板が乾燥して僅かに薄くなった為かしっかり締めたはずのボルトが結果的に緩くなってしまう。いずれにしろビス止めしておけばホールドがいきなりクルッと回ることは無い。

 ちなみに小さなスタンスでは回り止めを手抜きしてたりするけど回らないわけではない。そして回ったことにより全く予期しない落ち方をすると受け身が取れない。また落ちたくないと思って変な力を使うと筋肉や腱を傷めてしまうことがある。
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