

稲刈りも終わって秋っぽい。最近はこうやって稲を干す風景が少なくなりつつある。理由はコンバインで稲刈りから脱穀まで済ませてしまうからだ。稲が実っている田んぼ風景からいきなり丸坊主なのである。浅間山の下部を隠している雲は標高2000mを示す物差しだ。今この山は噴火警戒レベル2でやや活動気味。そのせいか山頂からは静かな時よりは多めの噴煙。これが山腹から出てたら大騒ぎ。

往路ではメメはちゃんと着いてくる。少し離れても呼べば走ってくる。

謎のどんぐり。近くにこれがなる木は無い。人間が置いたのか、鳥か獣か、全く分からない。でもリスは居ないと思う。

毎度復路は呼んでも着いてこないので手こずる。といって抱いて帰ろうとすると逃げる。引き返さないで周回した方が良いのかなぁ。一旦帰ってからヨメがお迎えに行ったら丁度戻っくるところだった。手間のかかる猫である。
