孵化直後の亀虫は可愛い

　見つけたのは森の中。なのでダニの類かと思ったけど足が６本ぽい。調べた結果、意外な虫だった。それは亀虫。見慣れた形ではないのは孵化直後だからだ。紋黄角亀虫(モンキツノカメムシ)の幼虫だけど成虫はいかり肩。これはなで肩。このカメムシ、親は卵が孵化するまで卵を見守るんだそうだ。


体長は１ｍｍくらいかと思ったけど実際は２ｍｍ






メメも拾ったばかりの頃は可愛かった

１３年後
↓


「一々うるさいなぁ」

ヨメがそう思うのは理解出来るものの…

　下のような会話ネタだけで毎日ブログが書ける。毎日楽しそうで良いねって言う人は多いけどこういう会話は毎日要らない。

七夕にちなんだドラマを見てて

「 あれ(今出て来た女の子)は乙姫かな 」

「 乙姫は海の話でしょ 」

コロナ騒ぎの話をしてて

「 そのうちマスクだけでなく宇宙人みたいに宇宙服着るようになるのかな 」

「 宇宙人は宇宙服着てないよ 」

宇宙服を着るのは地球人＠NASAより拝借

この無水エタノールが無くなったら液体チョークを作れない

　液体チョーク初めて作った時にメタノールを使った。なんたって値段が安い。メタノールはメチルアルコールと同じで毒性が強く飲むだけでなく蒸気を吸っても失明することがある。なので目散るアルコールと覚えたりする。だけど使う量が少なかったせいか「それダメだよ」と教わるまでは何ともなかったな。無知恐べし。

　今はちゃんとエタノールで作っている。無水エタノールがボチボチ無くなってきた。これの用途は消毒ではなく液体チョークを作るため。正に不要不急の用途。そろそろ売ってるかなと思って店に聞いてみたけど全然。近所の何処の薬局にも無い。需要が多いのもあるけどこういう時に儲けようという浅ましい転売ヤーも原因の１つだなまだ少しあるのとボルダリングジムにあまり行かないから良いけどさ。家にあるのが無くなる頃には以前のような値段で普通に買えるようになるのかな。だけど世の中消毒消毒で使いまくってるから品薄はまだ続きそう。


残りわずか

　他に代わるものはないかなと思って調べてみたけど有機溶剤なんてのは大抵毒だからダメだね。ところでこの無水エタノールって殺菌効果が高そうだけどそうではないってのが意外。直ぐに蒸発しちゃうからかな。なので殺菌を期待するには水を適度に混ぜないとけない。液体チョークも殺菌効果ナシ。