こんなのが裏の道に生えてるのを昨日見つけた。それがソウメンタケという初耳キノコらしいってのが分かったのでヨメを従えて今朝もう一度見に行ってきた。14-140mmのズームと接写リングを1つ持って行ったけど、リングを使うとキノコが微妙に長いので画面からはみ出てしまう。距離にして家から100mも無いので別のレンズを取りに行くのも可能だけどそれはせず撮影続行。
家に戻ってヨメが調べるとソウメンタケでも色が着いてるのやソウメンタケモドキだのカレエダタケモドキなんてのが出て来た。ソウメンタケは真っ直ぐだっていうのでこれはカレエダタケモドキかもしれない。真っ直ぐのもあったけど同一種ではないのかな。良く分からないのでこの近所ではウドンタケと呼んでいるとしておこう。
下のは家周辺で良く見るキノコ。こういう小さなキノコを詳しい人が探せばこの何倍も生えてるのを見つけそうだ。名前は調べてないから以下ご覧の皆さんと言って誤魔化す。
これは今月初めに出て来たキノコ。芝生みたいに見えるけど田んぼの刈られたばかりの田んぼの土手の草。
山の中に車が通る道を作ったのでこうなったのか、元々こうだったのかは知らないけどこういう崖は少ない。場所は佐久市と茅野市の境にある大河原峠から1kmくらいのところ。峠といってもこの道を進んでも茅野市には行けない。でも山道を行けば行けそうだ。車道は茅野市を避けるようにして旧望月町に降りていく。でも現在は峠から望月側は通行止めなのでここには歩いて行った。この土のような岩のような場所を見ると下の写真を連想する。この中で星が生まれるとかどうとか。
岩壁にあるのは落石の卵。これが落ちるのは何時か。
恐らく落石で壊れたんだろうけど見出しの意味が通じてるのが素晴らしい。壊れた所には何て書いてあるのかなと思ってGoogle ストリートビュー見たら 2014 年からこうだった。今回はここを徒歩で通過したので壊れてたのに気がついた。