ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

メメは離れで寝る@暑期

2020年07月01日 06時54分05秒 | 犬猫
 メメの季節は暑い時期と寒い時期の二季。オレサマの布団に入る時が寒期。そうでない時は暑期。今は離れで寝るので暑期。寝る前に布団に入れても直ぐに離れに行ってしまうのだ。


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久々の上京

2020年07月01日 06時53分18秒 | 鉄道
 新幹線の切符はえきねっと割引ではなく大人の休日倶楽部割引で買っている。最大割引は「えきねっと」の35%の方が大きいけどそれで買えるのは極めて稀。でも65歳以上で大人の休日倶楽部割引だと条件をクリアすれば盆暮れ正月以外は30%引きになる。ただ佐久平上野間は200kmに満たないので割引条件をクリアするには往復買わないといけないという制約がある。もっても上京して戻って来ないということはないのでこれでまぁ良し。何故佐久平東京間ではないのかというと上野から先で特急券の値段が210円高くなるからだ。その区間は山手線と速さが変わらない。でも乗り換えは地下深い上野より地上の東京の方が楽かな。

 新幹線の混雑状況はえきねっとで調べて大体分かった。県を跨いで移動してもOKになったとはいえ前日に調べてもまだ割引切符が売ってるくらい空いていた。これならば自由席もガラガラのはずだけど敢えて指定席。こんな状況で指定席に乗るなんて無駄遣いっぽいけど30%割引なのでこんな荒業(?)が出来るのである。差額は片道2百円ちょっとだけ。たったそれだけで貸し切り気分になれるのだ。写真は乗車車両のドアを開けた時に撮ったもの。さすがに無人ではなく2~3人既に座っていた。


231円余計に払って貸し切り気分


 北陸新幹線はコロナ前でも空いていた。指定席を取る時は3列席が多い。そこに誰かが来たのは大学のセンター試験と重なった時だけだったかな。後は高崎で乗ってくるくらいで殆ど1人で座ってる。隣の席に荷物を置くんだけど何時もテーブルが狭いなと思っていた。でも今回隣のテーブルを使うというアイデアが閃いた。何故こんな簡単なことを今まで気づかなかったんだろ。


パソコンに時刻表を出してみた
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1日に5.11dを2本は多分初めてかな

2020年07月01日 06時52分13秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 25年来の知り合いなんだけど、その人に「もうやらないの?」と聞くと「落ちたら縁起悪いじゃん」と言われたことがある。折角高グレード登れて気分良いのに別のをやって落ちたらビールが不味いってわけだ。なるほどと俺もその姿勢を取り入れた。なので外の岩場で高グレードを登れたら超ゆるゆるモードになるのはその人のせいである。そんな悪習を25年前に始めたのはちと早過ぎた。ちなみに俺の高グレードは初RPだと5.11c以上かな。

 K府のK山という公開してるようなしてないような岩場がある。なのでK府のK山。そこにある力王(5.11d)を2年前初めてやった時は核心ムーブが分からず敗退。でも今年は出来そうな感じだった。なので数撃ちゃ当たるな軽い気持ちで取り付いたんだけど結局ダメだった。核心ムーブが1手だけなので5.11dを舐めていた。その日カメラ持ってた人が登る所を撮ってくれたんだけど、3回目の時はもうダメだなと見限られて他所に行ってしまったのがちと悲しかった。


この次の1手が核心@数少ない岩場写真


 別の日、ヨメはアンダーパッ(5.11d)をやるって言うので俺もそれに付き合った。力王(5.11d)でまた失敗というのを避けただけとも言える。そのルートは去年1回やったっきりだったけど、これも今年は出来そうな感じだった。実際その日の2回目で登れた。クライムダウンに失敗したので直後にトップロープでもう1度。というのもここのところジムに行かないから1日に5.11後半を何本なんていう機会が減っているのだ。何時も力を余して帰ってくるのだ。しかも最近ヨメの台頭著しいのでこんな事をやって持久力を強化したくなるのだ。ちなみにヨメも俺が登った後にRPした。前回は当分ダメそうだと思ったけど最近のヨメは侮れない。

 思ったよりも早く片付いて時間が余った。前述の人の悪習だと既におしまいだけどさすがに時間が早すぎる。すると力王(5.11d)もやりたいんだけど、前腕が何だかジーンっと奥まで疲れてるっ感じだった。短いルートとはいえさすがに休まず5.11dってのが効いている。この状態で登れるのかどうか分からない。分からないことはダメ元やってみるしかない。核心の1手以外は易しいので幸いにもRP出来た。でも易しい後半部分がちと大変でそのトライで使い切った。勿論トップロープでもう1度という気にもなれず。そんなこんなて1日に5.11dを2本登れたのは初めてという快挙。でも持久力的にはこれが今の限界かな。





 身体の状態というのは中々分からない。クライミングよりずっと単純な動きのランニングでも分からなかった。早く走れたと思って時計を見ると何時もと同じだったり今日はダメだったと思っててもそれほど悪いタイムでなかったりした。科学的に血液検査すれば良いかもしれないけど腕だけ疲れてた時の検査結果は疲労ナシと出て参考にならないと思う。20年以上前、ビールを賭けてトライしたことがある。勿論勝てると思ってたんだけどクリップ2本目で腕が終わってたというのを悟った。そしてビレイヤーにビールを奢ることとなった。身体の状況を把握するには経験を積むしかないようだ。
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