ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

木天蓼(マタタビ)の花

2020年07月03日 08時34分43秒 | 植物、植物っぽい物
 写真-1を見て俺は花の中に花があると言った。そしたらヨメがこれは裏だよって言うんだけど初め意味が分からなかった。


写真-1 変わった花だと思った


 写真-2がマタタビの花の表側。それをひっくり返したのが写真-3である。白いのは萼なんだな。今、佐久ではマタタビが花盛り。虫や草の名前をカタカナ名で書いたのでは意味が分からないから漢字表記も加える。だけど木天蓼ってナンノコッチャだ。


写真-2 表から


写真-3 裏から
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キジは鳴く時に羽をバタバタする@発見

2020年07月03日 08時33分01秒 | 
 早起きで体調不調が続く。そんな話をしたら最初っから飛ばしすぎるからだと言われた。なので5時起床ではなく6時くらいとゆるくした。考えてみれば5時に起きる必要はそれほどない。早起きして出かけるにしても6時に起きてれば充分だ。

 佐久ではキジは珍しくない。最近キジが鳴く時に背伸びして羽をバタバタしてるのを見た。もしかすると鳴く時は何時もそうなのかもしれない。朝外に出て体操してたら100mくらい離れた所にキジが居た。しかもその場所から離れる様子が無かったのでカメラを持ちに家に戻った。中々鳴いてはくれないんだけど5分もしくは10分おきに突然鳴き出す。待ってる間に謎の青い物体が目の前を飛んでった。色と大きさから考えるとカワセミだと思われる。やはりこの辺りに居るようだ。早起きすると何時もと違う風景や生き物を見ることが出来るのは確かだ。


1回目に撮れたのはこんな写真


 鳴く時に羽をバタつかせるのはキジとニワトリくらいかな。キジは基本ニワトリだと思ってたけど実はその逆でニワトリがキジ科だった。下の写真は2倍に拡大したもの。晴れてればもっと綺麗に撮れてたと思うけどキジが居なければ話にならない。


2回目は連写にしたのでそれらしいのが撮れた
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俺はプリクリ多めなクライマー

2020年07月03日 08時30分32秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 知り合いが二子でプリクリして登ってたらプロクライマーらしき人物から聞こえよがしに嫌味を言われ、挙げ句「そこまでして登りたいのか」と Twitter に書かれたとぼやいてた。ヨメにそんな話をしたら「そこまでしてでも登ってみたい」という返事。まぁなんというか、登れっこないような難しいルートでもたまには話の種の取り付いてみたいよね。登れる人がやるようにやったら危ないからプリクリとかトップロープ。そうやっても危ないルートはやらない。

 多くの人は翌日が仕事。社会人にとって岩登りして怪我しちゃった、明日休むんでヨロシクなんてのは通用しない。だから絶対怪我しないようにプリクリして用心することがある。それを避難するのはおかしい。そもそもプロがアマにそんな文句を言うのって人間が小さすぎる。例えばプロ野球の選手が軟球で草野球してる人に「(石のように硬い)硬球の怖さに耐えてこそ野球だ」なんて聞いたことがない。クライミングの世界だけ妙に原理主義的だ。初登者はマスタースタイルで登ったのでそれ以外の登り方では登ったことにはならないなんてのもある。その心はプリクリして登ったと言わないのが気に入らないのではないかな。ならばプリクリして登ったとかトップロープで登ったと言っとけばOKのはず。


5.10a でも1本目が高いのでプリクリ


 身近ではあの人がってクライマー数人が還暦過ぎて相次いで岩壁だの氷壁で落ちて大怪我をしてる。中にはクライミングの講師なんて人も。兎に角皆大御所である。亡くなった人が居ないのは幸いだけど何か若い時と違うのかもしれない。俺は大御所でも何でもないけど今正にその年頃なのでプリクリ。上の写真のルートでは未だかつて落ちたことはない。ヨメもこのルートで落ちたことはない。ヨメがやろうとした時、プリクリしておくかと俺はチョンボ棒を取りに行った。ここまで無事に来たんだからこの先も何事無く不要不急なクライミングをしたい。

 屋外の岩場、標高が低いところではアオダイショウが日向ぼっこなんてことがある。ホールド取りにいったらそれはアオダイショウ。取り乱して大フォールした人も居た。スズメバチ掴んで刺された人も居た。その時は出だしだったので何事も無かった。脆い岩は欠けることもある。欠けて落ちた時はどうにもならない。前傾壁で逆さ落ちしてから俺はヘルメットするようにした。尊敬するゴルゴ13風にうそぶけば「(まだ無事で登ってられるのは)おれが、うさぎのように臆病だからだ」かな。漫画ではこの後「強すぎるのは弱すぎるのと同様に自分の命をちぢめる」と続く。
コメント (6)
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