人間ドックの検査項目は病院によって微妙に違う。それを色々調べるのは大変なので取り敢えず佐久総合病院の日帰りドックと一泊ドックの違いを今更ながら調べてみた。それぞれ別のページなので見比べて違いを見つけるのは間違い探しクイズ並に難しい。
一泊ドックの表を元にして一覧表を1つにしてみた。その結果、日帰りにあって一泊に無い、という検査項目は無かった。単純に一泊ドックの方が検査項目が多かった。次に一泊ドックにだけある検査項目を赤字にした。意外にもこれだけだった。他の病院でも似たような傾向なのかな。
今回の人間ドックで俺は75グラム糖負荷試験は今後やらない方が良いと言われた。すると残るのは前立腺、婦人科、歯科口腔外科の3つだけ。婦人科は関係ないので前立腺と歯科口腔外科。歯に関しては定期的に検査してるから特に必要無さそう。残るのは前立腺だけ。30分健康講座は是非毎回聞きたいというのは無かった。ということでもう一泊ドックにする理由は無いかな。というよりこのくらいの差しか無かったわけか。
佐久市からの補助金を差し引いた費用
一泊ドックの表を元にして一覧表を1つにしてみた。その結果、日帰りにあって一泊に無い、という検査項目は無かった。単純に一泊ドックの方が検査項目が多かった。次に一泊ドックにだけある検査項目を赤字にした。意外にもこれだけだった。他の病院でも似たような傾向なのかな。
身体計測 | 身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲 | |
胸部検査 | 胸部X線(正面・側面) | |
上部消化管検査 | 食道、胃、十二指腸内視鏡検査(又はX線検査) | |
各種検査 | 腹部超音波、肺機能、眼底、眼圧、視力、聴力 | |
循環器系 | 血圧、心電図 | |
血液検査 | 糖尿病 | 75グラム糖負荷試験・空腹時血糖・HbA1c |
脂質 | 総コレステロール・中性脂肪HDLコレステロール・LDLコレステロール | |
胆・肝・膵系 | 総蛋白・アルブミン・A/G比・ZTT・AST・ALT・γ-GTPコリンエステラーゼ・総ビリルビン・ALP・LD・アミラーゼ | |
血液一般 | 白血球・赤血球・血色素・ヘマトクリット・MCV・MCHMCHC・血小板・血清鉄・血液像 | |
血清学的検査 | CRP・TPHA法・ガラス板法・HBs抗原・HCV抗体 | |
腎機能 | 尿素窒素・クレアチニン・e-GFR・尿酸 | |
電解質 | ナトリウム・カリウム・クロール・カルシウム・無機リン | |
前立腺 | PSA | |
尿検査 | 比重・蛋白・潜血・糖・沈査 | |
大腸検査 | 便潜血(2日法) | |
診察 | 内科、外科、直腸肛門指診、婦人科(頸癌検診を含む)、歯科口腔外科 | |
健康相談 | 保健師・看護師・栄養士による健康相談と指導 | |
30分健康講座 | 医師・保健師・看護師・栄養士等による健康に関するお話 |
今回の人間ドックで俺は75グラム糖負荷試験は今後やらない方が良いと言われた。すると残るのは前立腺、婦人科、歯科口腔外科の3つだけ。婦人科は関係ないので前立腺と歯科口腔外科。歯に関しては定期的に検査してるから特に必要無さそう。残るのは前立腺だけ。30分健康講座は是非毎回聞きたいというのは無かった。ということでもう一泊ドックにする理由は無いかな。というよりこのくらいの差しか無かったわけか。
日帰りドック | 一泊ドック |
---|---|
27,000円 | 37,000円 |
力を入れる時は息を吐く。何故そうすると良いのか理由は分からないけどそういうもんだ。大きな声を出すのも息を吐くことだから理にかなってる。だからといってクライミング中に一々雄叫びを上げるのは頂けない。
ヨメの場合はどうかというとクライミング中に呼吸が止まってしまう。特に大変な時に無意識のうちに呼吸が止まってしまう。すると酸欠になってしまう。そうならないように力を入れる時、次のホールドを取りに行く時は必ず息を吐くようにと俺はご指導ご鞭撻。息を吐けば必ず息を吸わざるを得ないから呼吸が続く。
その逆だとダメだ。息を吸うと暫くは呼吸をしなくて済んでしまう。思いっきり息を吸えば10mか20mくらいは潜水泳法が出来る。でもそれ以上泳ぐことは不可能。訓練を積んだ人でも100mくらいが限界ではなかろうか。
そんなヨメでもスパイロメーターの結果が良い。何故だ。息を短時間で全部吐ききるのは良いことだけど、残念ながらヨメはそれをクライミングに活かせてない。
ヨメの場合はどうかというとクライミング中に呼吸が止まってしまう。特に大変な時に無意識のうちに呼吸が止まってしまう。すると酸欠になってしまう。そうならないように力を入れる時、次のホールドを取りに行く時は必ず息を吐くようにと俺はご指導ご鞭撻。息を吐けば必ず息を吸わざるを得ないから呼吸が続く。
その逆だとダメだ。息を吸うと暫くは呼吸をしなくて済んでしまう。思いっきり息を吸えば10mか20mくらいは潜水泳法が出来る。でもそれ以上泳ぐことは不可能。訓練を積んだ人でも100mくらいが限界ではなかろうか。
そんなヨメでもスパイロメーターの結果が良い。何故だ。息を短時間で全部吐ききるのは良いことだけど、残念ながらヨメはそれをクライミングに活かせてない。