カメラのレンズフィルターが外せなくなる時がある。以前割れたレンズフィルターを外すのに苦戦したことがあってその時はペンチで無理矢理外した。外せなくなったフィルターを外すレンズフィルターレンチというのが売られてるんだけど、ふと瓶の蓋回しではどうかと思って試してみた。複数枚も重ねてない限り簡単に外すことが出来そうだ。レンズフィルターは瓶の蓋より薄いのでゴムは固いのが良い。
40年くらい前に撮った地蔵岳の写真。この頃、この岩塔に登るとか登れるって発想は全く無かった。今はどうかというと、う~ん、カムを沢山持っていけば登れる可能性はあるかな、くらいかな。そしたらこんな岩の天辺で自撮りした知り合いが居るって聞いたのでそのブログを見てみた。
この写真は自宅に設置したカメラをリモコン操作して撮ったんだけど、月とオベリスクが重なる景色を家建てた時に予測してたのかな。こうなるのが真冬だなんてのでは色々と厳しい。仮に俺が岩を登れたとしても俺は岩の上では怖くって立てない。真っ暗で下が見えないので怖くないって話もありそうだけど。
ネットでリモコンってことだけど、何時月がここに来るかという正確な計算、地蔵岳まで登る体力、岩を登る技術などなどまるで分野の異なる技を集めたハイブリッド技だ。撮影では気温変化でレンズが膨張収縮すると焦点がずれるなんての考慮しないといけないなんてゴルゴ13の世界だな。
小学校低学年の算数の問題なら答えは2倍である。これが実社会だと答えはそうならない。そもそも日常生活で比例することってあまり無い。1個100円のリンゴは5個なら500円だけど1000個だったら単価は安くなる。電気料金だと逆で沢山使う方が単価が高くなる。
佐久の岩場で登る時には利用料金を取られるんだけど、それが12月1日から値上がりして JFA会員が 1000円、非会員は 1500円になった。知ってる限りでは一番高額だしそもそも有料岩場というのが少ない。コストがかかってるというのは頭では理解してるけど足が岩場に向こうとしない。
小学生低学年の算数なら売上大幅アップだ。だけど現実はどうかな。JFA会員数は 2300人くらいだ。クライミング人口はこれより2桁多い。その中でロープを使って登る人はどのくらいなのか分からないけど会員数よりはずっと多いと思う。その根拠はこうだ。佐久の岩場がリボルトされるから少しでも費用の足しにと会員になったけど、それまでは身近で会員の人は居なかった。だから大半のクライマーは非会員だと思われる。
となると 1500円を払う人が大半なんだけど、高過ぎて閑古鳥が鳴くんじゃなかろうかとケチな俺は予想する。なんたって俺は 500円になってから行ってない。それともその程度の料金で駐車場から歩いて5分程度、皆が楽しめるルートが沢山集中してる場所で遊べるんなら安いもんだと思う人のが多いかな。少なくとも講習会に人気が出そうな岩場になると確信。講習料金払う人は 1500円は一般クライマーほど高額とは感じないはずだ。
来る人が少なくなって、その理由が値上げってことで元の料金かそれよりも値下がりするのが理想。要するに売上が上がれば良いのだ。ちなみに利用料金の一部がリボルト代にって話は無い。だけど講習会が賑わうことによって料金このままって恐れもある。そして一般クライマーの足だけが段々遠のくような岩場になるのが最悪のシナリオ。
佐久の岩場で登る時には利用料金を取られるんだけど、それが12月1日から値上がりして JFA会員が 1000円、非会員は 1500円になった。知ってる限りでは一番高額だしそもそも有料岩場というのが少ない。コストがかかってるというのは頭では理解してるけど足が岩場に向こうとしない。
小学生低学年の算数なら売上大幅アップだ。だけど現実はどうかな。JFA会員数は 2300人くらいだ。クライミング人口はこれより2桁多い。その中でロープを使って登る人はどのくらいなのか分からないけど会員数よりはずっと多いと思う。その根拠はこうだ。佐久の岩場がリボルトされるから少しでも費用の足しにと会員になったけど、それまでは身近で会員の人は居なかった。だから大半のクライマーは非会員だと思われる。
となると 1500円を払う人が大半なんだけど、高過ぎて閑古鳥が鳴くんじゃなかろうかとケチな俺は予想する。なんたって俺は 500円になってから行ってない。それともその程度の料金で駐車場から歩いて5分程度、皆が楽しめるルートが沢山集中してる場所で遊べるんなら安いもんだと思う人のが多いかな。少なくとも講習会に人気が出そうな岩場になると確信。講習料金払う人は 1500円は一般クライマーほど高額とは感じないはずだ。
来る人が少なくなって、その理由が値上げってことで元の料金かそれよりも値下がりするのが理想。要するに売上が上がれば良いのだ。ちなみに利用料金の一部がリボルト代にって話は無い。だけど講習会が賑わうことによって料金このままって恐れもある。そして一般クライマーの足だけが段々遠のくような岩場になるのが最悪のシナリオ。