旧オレサマ号の主な用途は薪運び。薪運びは寒い時期にしかやらない。すると1年の殆ど走ることがないのでバッテリーは放電する。走らないとはいうものの誰かが来た時に駐車スペースを作る時に移動することがある。急に来た時に動かないのも困るので通販で1932円のソーラーバッテリー充電器ってのをつけることにした。その方法は写真-1のようにコードが車の外を這い回るという一番安易というか簡単なやり方。
写真-1 充電用のコードが車外を這い回る
充電器の他に用意するのはプラグ。その理由は写真-5で分かる。道具はプラスドライバーだけ。
写真-2 充電器とプラグ
写真-3のようにつなげたらプラスとマイナスが分かるように色分けする。
写真-3 逆に挿さないように色分け
興味半分で出力電圧を測ってみた。曇りの日だったけど何もつなげてない状態で電圧は20Vくらい出ていた。つなげればその4分の3くらいになるようだ。
写真-4 何も接続してないと20Vの電圧が出た
車のバッテリーからは充電用に既にプラグがついている。それが写真-5の左側のプラグである。今回はそれに差し込むだけ。現在はエンジンがかかる状態なので1~2ヶ月後にもエンジンがかかれば成功。
写真-5 これで接続完了