ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

女峰千鳥(ニョホウチドリ)

2019年07月13日 09時37分14秒 | 植物、植物っぽい物
 ここのところ天気が良くない。晴れか雨かと気を揉むのは嫌なのでジム一択。でもヨメは行ってみなきゃ分からない派なのでちと不満があるっぽい。でも前日が雨なら岩の条件もそれなり。ならば潔くジムで遊んだ方が良い。

 その日は涼しかったので午後からジムのつもりだったけど太陽が出て気温が高くなってきた。ジムに着いたんだけど暑そうなのでやる気が無くなった。ヨメは「だったら花を見に行こう」って言うので標高2000mの所に出かけることになった。

 カメラは何時も持ってるけど花を撮るなんて思ってなかったので付いてるレンズはパナソニックの12-32mmのレンズ。このレンズを買ったのは失敗。フォーカスリングが無いのに気付いたのは買った後。アップの写真も撮ったんだけどややピンボケ。でも花が咲いてて良かった。


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全ての事を疑うのが吉@クライミング

2019年07月13日 09時35分41秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 5年前、こんなカラビナがあるんだってつもりで書いたツインゲートカラビナの記事。その記事へのアクセス数が妙に多くなった。どうやらこのカラビナで大きな事故が起きたためのようだ。事故はジムが用意したトップロープで起きた。ロープとハーネスはカラビナでつなぐんだけど、何故かハーネスがカラビナから外れちゃったので墜落。

 近所のジムでもトップロープを用意してる。使われてるのは2個の環付きカラビナ。でも事故が起きたのはツインゲートカラビナを使っててその数は1個。ジムで今回の事故の話をしたんだけど、環付きカラビナでも2つ使うんだからツインゲートカラビナだって2つ使うのが無難というか安全の基本かなという結論。

 2001年、近所に待望のジムが出来たのに俺は直ぐに行くのを止めた。その理由はホールドの回転止めが全くされてなかったからだ。そして湿度が変化する今頃はよくホールドやスタンスが回った。そんなんじゃぁ危なくてやってらんないので行くのは止めた。その後少しずつ改善されたけど再びジムに行き始めたのは諸般の事情もあって何年も経ってからだった。その間にオーナーが変わったけど、昔の名残でまだ全てのホールドにビス止めしてあるわけではない。一時期は自分がやるルートのホールドを増し締めしてやってた。でも最近はホールドに関してはノーチェックなのでよろしくない傾向だ。これでホールドやスタンスが回って怪我でもしたらマヌケだ。ボルダージムも近所にある。そこにはまだクライムダウン用のホールドが無い。なので一番上から飛び降りるしか降りる手段の無い壁はパス。ふと思ったけど壁の縁を伝ってクライムダウン出来る所に移動すれば良いのかな。

 クライミングは危険要素の多い遊びだ。怪我の多さは野球のが多いとあるクライマーの父親が言ってたが、野球で死に至る怪我は稀だ。その点クライミングは怪我は滅多にないけどほんの小さなミスが命取り。今回のツインゲートカラビナに関する事故を聞いて幾らジムとはいえ安全を全てジム任せにしない方が良いなとあらためて思った。今回の場合、もしトップロープのカラビナが1つなのが気になったら自前のカラビナを追加するとか。兎に角全ての事にこれで良いのかと疑い、自分が納得出来る状態で遊ぶのが吉。
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