ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

まだホタルは居るかな?

2019年07月03日 08時24分11秒 | 
 今年はホタルを見てない。一番良く出てくるのは6月の半ば頃だけどもう7月になってしまった。ホタルは歩いて5分くらいの所に居る。でも面倒臭くて行かなかった。まだ言い訳はあって見ようかなと思い始めた頃から天気が悪くなった。それと夕飯食べ終わって9時を過ぎるとホタルはあまり光らないってのもある。下のは玄関の所に飛んできたホタル。オバボタルかなぁ。種類は良く分からないけど何となく光らなそうなホタル。


姥蛍(オバボタル)かな?
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庭で目立つ赤

2019年07月03日 08時23分08秒 | 植物、植物っぽい物
 ジメジメして少し蒸し暑いというやや不快な日が続く。そんな中、ハッとするくらい真っ赤な色が庭に2ヶ所。




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ビレイは足でやるもんだ

2019年07月03日 08時22分00秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングは岩との戦いだ。ビビるって点では自分との戦いでもある。だがしかし、このオレサマにはもう1つというかもう1人と戦っている。それはヨメのビレイ。以前からロープの繰り出しが遅いと俺はクレームしてきたが、そのたびに見えないとか合図しろと反論された。

 まぁ最近は以前よりはマシになったので文句を言う事は少なくなった。でもここのところトップロープが多かったせいかロープの繰り出しが再び遅くなっていた。クリップする時にロープを2~3度か引っ張らないといけない事があるのだ。その様子をある甲府のクライマーは歌舞伎クリップと呼んだ。カッカッカッと腕が小刻みに動く様子を六方を踏むのに似てるところから名付けたのかな。しかし難しいルートをやってる時にそんなビレイは勘弁して欲しい。ちなみにその日、ロープ出てこない敗退が少なくとも2回あった。クリップしたものの余計な消耗。

 その日、目の前で俺がやって欲しいビレイの見本みたいな人が居た。登ってる人がクリップしようとするとサッと前に出る。その動作だけでロープが1mくらい繰り出せるのだ。同時にロープを持った左手を上に上げてるから完璧だ。ヨメは自分は動作が鈍いからとも言い訳するけど、それを免罪符にしてる。あのビレイヤーのように1歩前に出るようにしてくれと俺は言った。手でロープを出すのはその後からでも充分間に合う、と。


写真-1 クリップ動作してない時


 ビレイヤーは状況に応じて場所を変えて欲しい。ボーッと突っ立てんじゃねえよなビレイは勘弁。


写真-2 クリップしようとするとサッと前に出るビレイヤー


 そして俺は登った。何時ものようにロープを引っ張ったらロープがスルッと大量に出てきてたまげた。それにしてもちょっと人の言う事に耳を傾けるだけでこんなにも変わるものかと。加えて良い見本があれば尚良し。まぁ兎に角これからはロープがスッと出てくることに期待。
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