鬼田平子(オニタビラコ)＠庭

　ウシハコベに続いて庭で咲いてる小さな花。タピオカではなくタビラコ。ヨメはこれは雑草だと嫌ってどんどん抜いちゃったので花が開いてる写真を中々撮れなかった。




　見栄えが悪くて繁殖力があると雑草と呼ばれてしまう。これが高い山の上に生えてればチヤホヤされるんだろうな。残念ながら生まれた場所が里なので嫌われてしまう。




　小さなタンポポって感じ。

皮膚科医御用達の本を借りてきた

　腕に赤い所があった。痛くも痒くもないけど虫に刺されたみたいだ。ヨメにも同じのがあったので家の中で変な虫が発生したのかと思ったけどそうでも無さそうだ。痛くも痒くも無いけど刺したのは蚊のような気もする。


腫れの直径は７ｍｍくらい

　何に刺されたのか分からないのでこんな本が家にあったらと考えた。書名はDr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎だ。でも１万２千円(税なし)という高価。ダメ元で図書館にあるのか検索したら何と有ってしかも貸出可。早速借りてきた。この本の何が凄いって医師である著者が自分で刺された写真を使ってるところだ。残念ながらどんな虫に刺されたのかは見つけられなかった。見慣れない写真と見比べるのは難しいってのもある。