ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

シュ~~~ッ

2011年01月06日 08時55分36秒 | 思ったこと
 タクシー運転手で字が上手い大叔父がいた。初詣の頃に神社から御札書きをやってくれという連絡が来るのが自慢。その大叔父の年賀状がこれまた難解、教養の無い一族は誰も読めなかった。

 元旦にボッケ家に配達された年賀状にこんな絵があった。今年は卯年、兎だと思いつつこの部分は何だろうと正月から頭を悩ませた。これは耳じゃないのか、う~ん、違うなぁ、それにしても下手糞というか毎年おざなりな賀状だ。


ナンスカ、この絵は


 これを書いたのはクライミングの師匠、というかもう学ぶものはないので元師匠か。しかし悔しいけど意味が分らないので尋ねてみた。すると 「 君は相変わらず芸術を理解出来ない未熟者だな 」 というお叱りを受けた。

 これは 「 習 」 という漢字だそうだ。そういえば毎年漢字だったか。恐れ入りました。そして今年から再び師匠と呼ばせてください。う~ん、元師匠→師匠はもう10回くらいやってるな。

 ところで習といえばこんな演説文を思い出した。演説の内容はよく覚えてないけどその一部だけ記憶にあった。URL はまだ残っていた。

スー・チーさん演説全文(その1)
・・・・・略・・・・・
 若者たちと話をする時に、私は悪い若者とか良い若者とかといった区別はしません。優等生と劣等生という区別も信じません。習得できる人と習得できない人という区別があるだけだと思っています。
・・・・・略・・・・・
2010年11月15日14時20分 朝日新聞


 政治家を見る時もね、大昔にやったことより今何をしてるのかというのが肝心だね。権力闘争に明け暮れてるようでは勉強なんてしてないんじゃなかろうか。
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健康診断の検査値の見方

2011年01月06日 08時55分07秒 | 思ったこと
 若いと思ってた年下の人も何時の間にか40を超えてたりする。40丁度を初老と言うからそれ以降は老人か。もう皆同じだな。兎に角そんな人から健康診断の検査値がどうのという話が出て来て月日の流れを感じる。

 メールをくれた人は腎臓の機能を示すクレアチニン値が高いらしい。具他的な数値は書いてないからどう高いのか分らないけど、自分のはどうなんだろうなぁと思って見たら2年前で上限ギリギリだった。

 ここのところ健康診断をしてない。なのでデータは少ないが5年以上前に入院した時のを見るとその値より10%ほど低かった。それよりずっと前も似たような値。ならば2年前はたまたま上昇したんだろうか。

 健康診断をすると色々な検査値一覧表が送られてくる。正常範囲だからといって安心出来ないことがある。というのも年々徐々に大きくなったり小さくなったりする値があるからだ。

 どの検査値にも上限下限がある。測定した検査値をグラフ用紙に描いて線で結んだ時、上限や下限と交差する頃が予想出来る。正常範囲内だからといって下のグラフの様子を黙って見てるようではまずいんだろうな。


黄色い予測線が上限に接する頃は既に病気?
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