ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

鶇(ツグミ)

2011年01月17日 08時11分48秒 | 

ツグミ、大きさはスズメの倍って感じ
撮影2011年1月16日@ボッケニャンドリ家


 ツグミが止まっている木は家を立てる場所に生えていた高さ1mあるかないかの小さな木。何気に植え替えたら今では4m以上になって鳥が良く止まる。ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ホオジロ。止まってくれるのは良いんだけど窓と反対の方を向くことが多い。そりゃ当たり前か。

 どういう庭を作るか色々と考え方はあるだろう。鳥を見ることを目的にする庭はどんなだろう。鳥がこちらを向いたりキツツキが幹の向こう側に行かないような庭造りってあるんだろうか。窓をマジックミラーにしたらどうかなと思ったけどそれだと窓ガラスに鳥がぶつってくるだろうな。
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脛に疵

2011年01月17日 08時09分20秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 先週のテレビ朝日の相棒は女の人が同居してる男を信じなかったばかりに悲劇を招いた話だった。もし信じてたらハッピィー・エンド。それを見た後 「 脛に疵を持ってる人はあまり凝った演出はしない方がいいってことだな 」 とヨメに言った。お約束通りヨメは脛に疵って何だと聞く。優しくないこのオレサマは辞書を見ろと突き放す。

昔々、美人人妻とやった会話
「 あのさぁ、うちのヨメのことなんだけどさぁ 」
「 何? 」
「 不死鳥のことをフジチョウって言うんだぜぇ 」
「 不死鳥って何? 」
「 な、何って言われても… 」
「 それって居るの? 」
「 い、居るかって言われると居ないっていうか… 」


 上の会話をした人妻に俺は懲りずに 「 うちのヨメって脛に疵も知らないんだよ 」 と言ってしまった。すると 「 それ何? 」 という返事。このヨメも進歩ねぇなぁ。そこへダンナが出て来てこうこうこうだよと優しく説明する。

 ところでなんで脛に疵って言うんだろうと頭脳明晰なダンナ様同士が考えた。そのダンナ曰く 「 昔、奉行所で容疑者を自白させる時に三角の木の上に座らせて拷問たからかなぁ 」 と。すると脛に疵が残るわけだ。俺としては納得の行く説なんだけどインターネット上にある説は全然違った。

 で、その話を2人のヨメが聞いていて全く同じ疑問を持った。何故脛に疵がつくんだろ、座ってたら痛いのは尻じゃないのか、と。「 正座に決まってんだろ 」 と言うと 「 あぁ、そうか 」 と納得がいった様子。時代劇でそういうシーン見たことないのかなぁ。


脛に疵が出来た訳
コメント (4)
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