秋葉原ホコ天「再開待っていた」 |
・・・・・略・・・・・ |
1973年に始まった秋葉原の歩行者天国は、2007年夏ごろから、大音量のライブ演奏や、下着姿の路上撮影会など過激なパフォーマンスが問題となった。 |
2011年1月24日 読売新聞 |
もうあの事件から2年7ヶ月も経つそうだ。ということはこのオレサマの師匠達も2年と7ヶ月歳が増えたわけだ。最近会ってないけど爺になっちゃったのかなぁ。
事件以来歩行者天国は無くなったけど本当に事件と関係あるんだろうか。以前ある会社でサンダル履きの人が階段でこけた。するとサンダル禁止。1人の例外のお陰で規則や規制が増える。そんな感じだ。
歩行者天国でも俺は車道を歩くことは少なかった。というのも車道の真ん中には何も無いからだ。歩道の方が脇にお店があったりで面白い。再開した歩行者天国ではパフォーマンスやビラ配りなど禁止されてる事が多い。まるでキャッチボール禁止、芝生に入るの禁止な公園みたいだ。パフォーマンスなどで賑わった頃のは知らないが縁日みたいなもんなんだからやったっていいじゃないかと思う。
ところがこの歩行者天国は周辺の町内会では再開反対が多いそうだ。賛成してるのは商売関係の人達。確かに大音量のライブだのゴミをそこら辺に捨てられたら住んでる人は堪らない。パフォーマンスやる方も考えて欲しいもんだと爺臭い事を思うのだ。
ストーブで燃やす薪にする木、ニセアカシアは河川敷に生えている。その葉が完全に落ち、狭い農道を軽トラが走らなくなる12月頃から薪集めである。出来れば倒木が良いんだけど現実には立ち枯れの木が対象だ。今回は田んぼの持ち主が2年くらい前に日陰にならないようにと木の根元の皮を剥いであった木。樹齢20数年、高さ10数mで、一番太いところは直径25cmくらい。勿論枯れている。
タダの木には不自由しないので巻きストーブを使う環境としては最高の部類だ。強いて言えば河川敷で切った木を道まで運び上げるのが厄介だ。色々と試行錯誤の末こんな風にするのが今のところ一番良さそうだ。でも長さ1mに切った丸太を1本ずつ抱えて歩くという人力。
1段目の斜面はブロック
蛇籠のところは平らでないのでアルミの梯子よりは縄梯子の方が良いかもしれないが道具が幾つもあると全体の使い勝手は悪くなる。
蛇籠で出来た2段目の斜面
前回は単管でこんなものを作った。単管の上に台を乗せ、上からロープで引っ張るというもの。思ったより摩擦も無く具合が良かった。しかし斜面の方が長いので単管は2本をつなぎ合わせてある。だから持ち運びや設置の準備が面倒だしそもそも1人でやると上に行ったり下に下りたりで手間が増えてしまうのでボツ。
丸太を引き上げる単管レールはアイデア倒れ
タダの木には不自由しないので巻きストーブを使う環境としては最高の部類だ。強いて言えば河川敷で切った木を道まで運び上げるのが厄介だ。色々と試行錯誤の末こんな風にするのが今のところ一番良さそうだ。でも長さ1mに切った丸太を1本ずつ抱えて歩くという人力。
蛇籠のところは平らでないのでアルミの梯子よりは縄梯子の方が良いかもしれないが道具が幾つもあると全体の使い勝手は悪くなる。
前回は単管でこんなものを作った。単管の上に台を乗せ、上からロープで引っ張るというもの。思ったより摩擦も無く具合が良かった。しかし斜面の方が長いので単管は2本をつなぎ合わせてある。だから持ち運びや設置の準備が面倒だしそもそも1人でやると上に行ったり下に下りたりで手間が増えてしまうのでボツ。