ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

セセリチョウ

2009年09月16日 09時11分08秒 | 
秋桜の蜜を吸いにきたセセリチョウ
撮影2009年9月16日@ボッケニャンドリ家

 羽を三角に閉じるので一見蛾のようなセセリチョウ。山にも居るし花壇なんかにもけっこうやって来る。他に珍しい虫や草があったのでようやく出番が回って来た。種類は何だろ。恐らく一番ありふれたのだろう。左上にも虫がいたのは気がつかなかった。蚊の雄かな。

 セセリチョウは漢字では下のように書くようだ。シフトJISには無いみたい。意味は突付くとかほじくるってあったけど何か突付くんだろうか。


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体力が落ちるのは60歳過ぎてから

2009年09月16日 09時08分57秒 | 思ったこと
 会社に入って間もない頃、元気な30歳の先輩がいた。よくスキーに連れてってもらった。運動は若い新人達より達者。その頃、25歳くらいで 「 もう歳だからダメだ 」 という人もいた。それから10年くらい経った頃、その先輩と同じように額に汗して遊んでた。

 でもその先はどうなんだろうと思った。出向先の会社のある課長が40歳だというのに片道15分くらいある通勤路を前傾姿勢でスタスタ歩いてた。それを毎朝見てさすがに40になってあの元気さは無理だろうと思ったがそうでもなかった。

 勘違いしてたのだ。子供の頃のようには行かないと言うこともあるが、子供の頃のように駈け回ってる人は少ないから当然だ。確かに歳と共に体力は落ちるけどそれは人間の体力の限界。体力が落ちてもうダメだと言えるのは体力の限界を維持しようとしてる人達だけなのだ。例えば千代の富士は 「 体力の限界 」 と言って引退した。でも体力そのものは一般の人よりずっとあった。だから普通の人が歳で体力が無くなったのででスキーはやらないよとかテニスは無理だというのは勘違いなのだ。

 一般の人はスポーツ選手の半分か3分の1くらいしか運動能力がない。ならば元々体力が無かった人なら歳と共に運動能力を増す事は可能なわけだ。実際白髪まじりで若い人並みに足が速かったりするスーパー爺だのスーパー婆は沢山居る。その中には若い時より歳を取ってからの方が凄い人も沢山居るに違いない。


赤い線が人の体力の限界、緑の線は老いて尚益々盛んな人の体力
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