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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

7年に1度という数え方

2009年04月22日 08時17分14秒 | 思ったこと
 今年平成21年は長野の善光寺では7年に1度の御開帳の年だ。前回は生成15年で前々回は平成9年である。気が付いただろうか、7年に1度というより6年に1度なのである。

 この数え方は御柱(おんばしら)祭りでも同じだ。やはり6年に1度なのに7年に1度と言う。こういう数え方って他にあるのかな。長野県だけの数え方? それとも宗教的な数え方?

 そう言えば10年ほど前、長野では4年に1度の冬季五輪が開催された。その頃は長野に居なかったけど、新聞には何って書いてあったんだろう。5年に1度のスポーツの祭典とか書いてあったのかな。それとも普通に4年に1度?

乗るならエコカー@読売新聞

2009年04月22日 08時16分04秒 | 思ったこと

 何でもかんでもエコと語って物を売ろうとしているが、エコと騙ったのは日立の冷蔵庫。だけど語るというより騙ると言った方が良いのは他にも沢山ありそうだ。ちなみに冷蔵庫の電気代についてはこんな実測結果がある。

 2009年4月19日の読売新聞に乗るならエコカーなんて記事があってハイブリッド車や電気自動車の減税について書いてあった。だけどこの一覧の中のレクサス、12.2km/lでエコってのは変じゃないか。今までより燃費が良くなったと書くのなら良いがエコはないだろう。しかもこれに減税だなんて。庶民感覚だと1500万円の車買うところに減税は要らんのじゃなかろうか、というか減税目当てで買うのか? それと何処かのごまスリ社員が 「 さすが社長、エコですねぇ 」 とでも言うのかな。


上から排気量(cc)、燃費(km/l)、価格(万円)、減税額(円)。


 だいたい燃費の良いマニュアル車に優遇税制が無いのはどうしてなんだろう。エコエコと言うのにマニュアル車も少ないというか乗用車ではほぼ絶滅状態。車ぶつけられてオートマ車となってしまったボッケ家なんだけど、オートマ車ってのは庶民が家政婦を雇うようなもの。自分で出来る些細な事を車にやらせてるって感じ。その分燃費は悪くなるが一種の贅沢というか不精というか。

 たまたまこの時期に車を買おうとするなら減税されてラッキーだけど、ハイブリッド車などの燃費が良いからって買い替えて元を取れるかどうかは怪しいもんだ。それとハイブリッド車は信号が多くて走ったり止まったりのところでは燃費の面で有利だろうけど高速道路ではどうなんだろう。大差無いんじゃなかろうか。場合によっては重いバッテリー積んでる分不利じゃなかろうか。

資格

2009年04月22日 08時14分42秒 | 思ったこと

 司法試験は場合によっては猛勉強したが試験に受からず人生を棒に振るくらい難しい試験だ。それだけに年収500万円代では割が合わないかもしれない。だけど少ない仕事でそれだけ収入があれば良いじゃんか。そういう仕事を得た事による誇というのは無いのかなぁ。実際の事は知らないが贅沢な悩みだぞ。

 資格を取らないとダメだなんて風潮だけど、取れば万事OKというわけではない。例えば独立する事が出来る資格や免許は色々あるが、看板を掲げただけでは仕事は来ない。そこには営業力が必要だ。学校の先生はそういう視点が見えてないのに資格を取れと話す。人と接するのが苦手に人に営業力が必要な資格を勧める時はそれなりのリスクを言えた方が良い。

 それなりな資格を持ってる身近にいる中高年が就職活動をした。すると面接する人はその資格を生かした仕事経験があるかと聞く。そこで無いと答えると面接はそれでおしまいだそうだ。それを聞いて今までと違う仕事をするのは極めて難しいんだなぁと思った。資格や免許があるので名前を貸して小銭稼ぎしてるなんて話を聞くがそういうのは競馬で当ったくらい稀な話なのかもしれない。資格が無ければ話にならないが、あっただけでもダメなんだなぁ。