
司法試験は場合によっては猛勉強したが試験に受からず人生を棒に振るくらい難しい試験だ。それだけに年収500万円代では割が合わないかもしれない。だけど少ない仕事でそれだけ収入があれば良いじゃんか。そういう仕事を得た事による誇というのは無いのかなぁ。実際の事は知らないが贅沢な悩みだぞ。
資格を取らないとダメだなんて風潮だけど、取れば万事OKというわけではない。例えば独立する事が出来る資格や免許は色々あるが、看板を掲げただけでは仕事は来ない。そこには営業力が必要だ。学校の先生はそういう視点が見えてないのに資格を取れと話す。人と接するのが苦手に人に営業力が必要な資格を勧める時はそれなりのリスクを言えた方が良い。
それなりな資格を持ってる身近にいる中高年が就職活動をした。すると面接する人はその資格を生かした仕事経験があるかと聞く。そこで無いと答えると面接はそれでおしまいだそうだ。それを聞いて今までと違う仕事をするのは極めて難しいんだなぁと思った。資格や免許があるので名前を貸して小銭稼ぎしてるなんて話を聞くがそういうのは競馬で当ったくらい稀な話なのかもしれない。資格が無ければ話にならないが、あっただけでもダメなんだなぁ。
「資格マニア」で「資格と取ることに意義」があって、それを使いこなすとか全然考えていない人も人事面から見ると却下らしい。
顔の利く国家資格がゼッタイで、間違ってもk民間資格の「ダイビング」とかではダメでしょうね。
無いのもダメだし、ありすぎるのも危険ということか。
履歴書に書ききれないくらい持ってる人もたまに居るようですね。
> それを使いこなすとか全然考えていない人も人事面から見ると却下らしい。
難しいもんですね。
自分が知らない業界の方ではあるんですねぇ。