
スキーももう終りかと思ってたら前回八方に一緒に行った人に誘われた。天気予報を見ると八方は午後から曇だけど志賀はずっと晴れ。なので志賀に決まった。心配した雪だけどまだ沢山あった。標高が高いだけある。
志賀は久々だし東京からだと遠いこともあって今までに5回行ったかどうかくらいだ。しかもこのスキー場は広いので地名と場所が全く一致しない。だいたい行くのは2月なので殆ど天気が悪くて周辺の景色も見た事ないくらいだったが、今回は晴れなので良く見渡せた。山の景色は八方が良いが、ゲレンデは木立があったりで志賀のが良い。何より目障りなフェンスなどが殆ど見当たらないのが良い。

志賀という地名は佐久にあるんだけど、この志賀高原と関係があると聞いたのが数年前。この高原を開発したのが旧志賀村(現佐久市)の神津藤平という人なんだそうで、地名は出身地にちなんだものだそうだ。佐久という地名は15年前に初めて知ったくらいだけど、この志賀高原という地名が佐久と関係あったなんて夢にも思わなかった。