
黒地に白模様の蝶が2匹窓の外に勝手に生えたクルミの木に居た。良く見るイチモンジチョウではない。近づくと白い線が3本ぽいのでミスジチョウの♂と♀だと思った。写真は主に羽が破れてない大きな方を撮っていた。
ところが後で調べると似たようなのが色々あって、しかもこの2匹どうも別の種類っぽい。大きい方は羽を1~2秒の周期で開いたり閉じたりしてた。小さい方は良く覚えてないが開いてる時の方が多かった。種の区別は三本線のうちの前のでだいたい分るみたいだ。大きさはコミスジとした方が一回り小さい。


「 もしもし、今ポケットに入れたのは何ですか? 」 |
「 タイマーですけど 」 |
「 た、大麻! だ、出しなさい! 」 |
「 これが何か 」 |
「 ス、ストップォッチじゃないか 」 |
「 だからタイマーと言ったでしょ 」 |
「 ところでこれで何やってたんですか? 」 |
「 110番したらどのくらいで来るか測ってました 」 |
「 た、逮捕! 」 |