キャンプしようって話が舞い込んだけど宴会だけってことで参加。ここのところ涼しくなったところに標高１０００ｍのところでキャンプ。しかも僅かながらも雨。焚き火をしてようやく暖を取るって感じ。その様子を写真に撮ったけど細かい雨粒にストロボの光が当ってまるで雪の中でキャンプしてるみたい。
キャンプ、といっても宴会だけだったけど久々だったので何を用意すればいいのか全く頭に浮かばなかった。夜は寒いだろうから長袖のシャツを持ってただけ。用意しながらあれを持ってくれば良かったこれを忘れたなんてのばっかり。ちょっと間が空くと皆忘れちゃうんだなぁ。
子供が居たので花火をした。花火って値段と楽しさはあまり比例しないのが分った。中には火を付けてから暫く何も起きないのがあった。この間(ま)はちょっとねぇという感じ。というのもどうしたのかなと皆が覗きたくなると思う頃にシュポン！ って感じで始まるからだ。ちょっと危険。何だかんだと打ち上げ花火を真似たのは今一つ。やっぱり複雑な振る舞いをする線香花火が飽きないね。
どの新聞サイトを見ても欠場のニュースには補欠の話が全く出てなかったけどどういうことだろう。既にタブー化してるのかな。女子に続いて今回も補欠が出なかったけどその理由は何だろう。補欠になった選手はどうせ出ないんだから好きにやらせてくれって言ってて走れない状態になってるんだろうか。
実にマヌケな話だけど一体陸連というのは競技にどういう関わり方をしてるんだろう。どうすればこういうマヌケな状況になるのか想像がつかない。で、補欠って一体何？ 今回みたいに突然の故障なんて今まで無かったから昔っから実態が無いというのに今気が付いただけ？
ＴＶをつけたらマラソンをやっていた。でもスタートしてまだ１０分も経ってないのに既に日本選手は画面に居ない。ようやく見れたのは競技場でゴールした時ってのはちょっとねぇ。
女子は世界トップクラスだけど男子は世界とこんなに差があったのか。それにしてもどうして２時間４１分なんていうタイムになってしまうんだろう。ちょっと前にも女子より遅いタイムってのがあった。早い時期に飛び出してバテたってわけでもないし。
北京が暑いっていっても最近の日本だって負けないだろう。マラソンの練習といえば高地トレーニングだけど猛暑地トレーニングってのは有り得ないのかな。埼玉の熊谷とか岐阜の多治見。ここでたまに走ってれば何処に行っても怖いもの無しだと思うのだが。
ところで心配された大気汚染はどうだったんだろう。ドーピング検査と一緒に鼻の中とか服なんかも調べたらどうなんだろう。こういう色々な問題、競争ムードに完全に隠れちゃった感じだ。
