2009年7月22日の午前11時頃、丸々1年先の話なんだけど鹿児島県の十島村で皆既日食が見れるっていうのでここには世紀の天体ショーとある。
天文関係の出来事には今世紀最大、今世紀最後、次に見られるのは70年後なんていう見出しが躍る。でも見るとけっこうガッカリするのが多い。火星大接近っていっても月のように見えるわけは無いし、ハレー彗星もけっこうガッカリな絵だった。日食も写真のようだったら是非・・・、怖くって見に行けない。
ちょっと蒸暑いってことで車で涼しい所まで行く。ところが花を期待してたヨメはガッカリ。花が咲いてない。2004年の8月8日に同じ場所に行った時は花が沢山咲いていた。今年とは6日ほど違うけどそんなもんなんだろうか。それとも今年は遅くまで雪が残っていたからだろうか。そこで少し離れた別の場所に車で移動。そこでは花が咲いていた。岩場だから雪が付かないので何時も通りに咲いていたってことかな。
ダイモンジソウ
ミヤマコゴメグサ
黄色いところがハート型に見える。
?ウチョウラン?
ダイモンジソウ
ヨメがダイモンジソウが咲いていると言う。ダイモンジは大文字かな。でも何処が大文字なんだろうと思ったらこんなだった。なるほどそう来たか。捻りも何も無いけど変った花びらで確かに大の字だ。これは標高2000m付近で撮ったけどちょっと左に傾いたてしまった。
ミヤマコゴメグサ
?ウチョウラン?
珍しい花が咲いてるので写真撮れとヨメが言う。ウチョウランかもしれないという事で家で図鑑と照らし合わせたが決め手になる部分が無い。花は真正面から撮りたかったけど垂直の岩場に生えてるのと履いてたのがビーチサンダルという事でそれは断念。
エスカレーターに乗ってベルトを掴んだ時、自動改札機を通って出てきた切符を掴んだ時、冷たくなって出て来い、と心の中でつぶやく。
夏になると涼しい長野に東京方面からバイクが沢山やって来る。バイクといえば颯爽と風を切って涼しそうだけどそれほどでもない。暑い所で乗れば暑く、寒い所で乗れば寒い、涼しい所で乗れば涼しいという乗り物だ。汗が出る自転車の方が気化熱で快適じゃないかと思う時もある。
しかも最近のバイクはオレサマ号のエンジン(660cc)よりでかいどころかヨメ号(1300cc)並のも珍しくない。そこから発する熱も相当なもんだ。信号待ちしてる時はモワモワモワ~っと熱気が漂うはず。中にはガソリンタンクだと思ったらそれはダミーだなんてのもある。そういうのだとそのタンク状の所は真夏だとエンジンの熱が伝わって低温火傷しそうなくらい熱くなることがある。中にガソリンが入ってればそんな事はない。
今から30年以上前はヘルメットを被らないでも良かった。まさに風を切って走っていた。ところがその後着用義務となり、今時のライダーは色々な物に覆われてる。なのでTシャツで窓全開の車の方がずっと風を切ってる感がある。
夏の車といえばエアコンだけど、バイクの事を思うとエアコンって贅沢だ。しかも猛暑日のような日はエアコンも効き難い。オレサマ号の軽なんかだと絶望的だ。なのでバイクに乗ってる気分で高速を窓全開で走ってみた。バイクだと思えば案外耐えられるもんだね。それが暑い甲府通過でも夏ってこんなもんだよ、って感じで。ただ風切り音がうるさくて会話は困難なので1人の時に限るかな。
夏になると涼しい長野に東京方面からバイクが沢山やって来る。バイクといえば颯爽と風を切って涼しそうだけどそれほどでもない。暑い所で乗れば暑く、寒い所で乗れば寒い、涼しい所で乗れば涼しいという乗り物だ。汗が出る自転車の方が気化熱で快適じゃないかと思う時もある。
しかも最近のバイクはオレサマ号のエンジン(660cc)よりでかいどころかヨメ号(1300cc)並のも珍しくない。そこから発する熱も相当なもんだ。信号待ちしてる時はモワモワモワ~っと熱気が漂うはず。中にはガソリンタンクだと思ったらそれはダミーだなんてのもある。そういうのだとそのタンク状の所は真夏だとエンジンの熱が伝わって低温火傷しそうなくらい熱くなることがある。中にガソリンが入ってればそんな事はない。
今から30年以上前はヘルメットを被らないでも良かった。まさに風を切って走っていた。ところがその後着用義務となり、今時のライダーは色々な物に覆われてる。なのでTシャツで窓全開の車の方がずっと風を切ってる感がある。
夏の車といえばエアコンだけど、バイクの事を思うとエアコンって贅沢だ。しかも猛暑日のような日はエアコンも効き難い。オレサマ号の軽なんかだと絶望的だ。なのでバイクに乗ってる気分で高速を窓全開で走ってみた。バイクだと思えば案外耐えられるもんだね。それが暑い甲府通過でも夏ってこんなもんだよ、って感じで。ただ風切り音がうるさくて会話は困難なので1人の時に限るかな。