【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

窓辺でハミング

2014-02-03 18:18:58 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













窓際に引き寄せた小さな茶卓
向かい合って座っているエバン夫人は
ひどく尖った鼻と、明るい水色の目をした
痩せて小柄な婦人で、
(中略)
ジョナス夫人はエバン夫人の
黒砂糖入りフルーツケーキのお代りをしたが、
それが何よりの讃辞の訳で、
エバン夫人はちゃんとそれを受け取った。                
                   【「アンをめぐる人々」 9】






   昨日同様、曇り空になりました。太陽は申し訳程度に顔を出す程度。
  体感的には昨日以上の暖かい一日となりました。

   今日は節分ですね。
  節分とは文字通り、季節を分ける日。冬と春の分かれ目ですね。

   今日などは確かに春の匂いを嗅ぎました。
  何だか懐かしい香り。もうこんな季節になったのですね。










     さて、お天気はもう一つですが、
    とりわけ暖かくなった今日。

     土物の中ではほんのり桜色、
    春のイメージの萩焼で、お茶タイム。
    となれば・・。

   

   いつの間にか二週間も
  経ってしまったのですね。

   『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、
  開店と致しましょう。

   前述でも触れましたが、
  今日は 「萩焼」 尽くし。

   そう言えば最近、
  和に偏(かたよ)りがちですね。

   今日もフーフー言いながら
  頂く熱いほうじ茶です。
  大きな湯呑でたっぷりと。

   お茶請けも、素朴と
  言いますか・・何とも
  質素な、おやつ用めざし。

   今日は節分ですから
  いいですね。
  生協で求めました。

   テーブルは思い切り窓辺に寄せましょう。
  いつもの場所から僅か数十センチ寄せるだけですが、
  雰囲気は変わり、視界も変わります。

   ほっこり温まるお茶が入りましたよ ~


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