【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

暮らし私流儀

2017-08-01 18:00:08 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













 しかし、8月 の午後 は、
 古代詩などを読むよりは夢想に
 けるのにふさわしかった。
   
 斜面を成した畑は青いもやに包まれて
 豊かな収穫を約束している。
 そよ風が微かな音を立てて
 ポプラの木々に囁き、
 桜の果樹園の片隅には、
 薄暗い若樅の繁みを背に、
 燃えるような赤いけしの花が首を振っていた。      
   【「アンの青春」 第1章】 






今日から8月。
あれよ、あれよと言う間に1年も半分以上、過ぎたのですね。
相変わらず厳しい暑さが続きます。

おまけに、いつまで経っても抜けない湿気。
じとじとと、肌にまとわりつくような不快な暑さです。

その上、日本を取り巻く周辺国の不穏な空気。
(いつ戦争が起きてもおかしくないような)

果ては、安倍首相には何の問題もないのに、
モリカケ問題等に、ダラダラと明け暮れる政治の世界。
目を覆うような著しいマスコミの劣化と・・留まる事を知りません。

偏向、捏造(ねつぞう)をも含む印象操作のオンパレード。
そんなこんなで、テレビはすっかり見なくなりました。









   




    こんな時・・唯一の癒しは、
    真夏でも熱い珈琲を頂く事。
    ネルでゆっくり丁寧に珈琲を淹れる・・。

    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店です。
    今日も大好きな青を基調に。
    海の底でもイメージしましょうか・・。

今日は、富久栄珈琲の 「ビターブレンド」 を。
深煎りで、しっかりしたコクと甘味があります。

そうそう 【以前】 、ご紹介した事のある越乃寒梅の「灑(さい)」。
青色が好きな事もあり、一応空き瓶を取っています。(すぐ上の写真)
こんな風に花瓶として再利用しています。


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