

薄ら寒そうな、灰色の空になりました。
朝は、深く垂れ込めた雲の影響からか、
それほどの気温低下はありません。
ただ日中も同じ状態でしたので、
気温上昇は望むべくもありません。
ひたひたと近付く冬の足音を、
俄かに聞いたような気がしたものです。
そう言えば、小春日和そのものが、冬の季語なのだそうですね。
「・・・あたし、お料理は出来ないけれど、
癇癪を押さえる事は出来てよ。それは大事な事よ。
それにあたしは、一度もお天気の事をこぼした事がないの。
それは更に大事な事だわ。・・・・・」
【「アンの愛情」 第10章】

アンと一緒に暮らす事になった、
アンの友達、フィル の言葉です。
天気の事は、こぼすものでは
ないと言われていますが、
このように 『赤毛のアン』 に、
既に記載されている事に驚きます。
さて今日も、いつもの如く
前置きが長くなりました。
外が灰色、いいえ、アースカラーの
日には、ぴったりな物がありましたね。
そう、アロマキャンドルです。
こんな日は、仄かに灯るオレンジ色の灯りが、なぜか恋しくなります。
その焔に薔薇の香り・・と来るのですから、もうたまりません。
そんな事もあって、
久し振りに 『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)』 の開店です。
開店は、自由気儘。1週間に1回の事もあれば、2、3回。
はたまた、1ヶ月に1回の事も・・。~なんて。
この所、“和” が続きましたので、
これも久し振り、薔薇に拘(こだわ)ってみました。
キャンドルも薔薇。カップも薔薇。バラ、ばら、薔薇・・。
薔薇の香りで、心は春になりました。
はぁ~~~っ ただいまぁ~~
いいたくなりますぅ~
ほんとうに ほぉ~~っとします
バラのカップも とってもステキです
どんな香りがしているのかなぁ~
こころが洗われました ありがとう
コメントどうもありがとうございます
お返事すっかり遅くなってしまって本当にごめんなさいm(__)m
やさしいお心遣いに本当に感謝の気持ちでいっぱいです ありがとうございました
カフェ「薔薇の詩」開店ですね
たくさんの薔薇に癒されました
オレンジ色のあかりで
秋のムードいっぱいで素敵ですね。
一番上の写真はとてもロマンチックな雰囲気ですね。
私、こんな部屋に暮らしたいです。
そして蝋燭の明かりがとても温かい♪
私もいくつか蝋燭を持っているのですが、最近は全然使いません・・・。
ゆらゆら揺れる焔を見ているだけでも心は癒されるのに~。
今はきっとレース編みで頭が一杯なのでしょうね(笑)
暇があればあかりをともして眺めるより、ちくちくしてしまいますから。
そういえば、上高地では雪が降り積もったようですよ。
上高地はもうすでに冬ですね。
今晩は! コメント、有り難うございます。
こちらこそ、うみさとくじらさんの登場は、辺りの空気が
途端に、ほっこり? ほぉ~~っと、するような気がします。
今日は、薔薇尽くし、薔薇の香りにしてみました。
秋の夜長は、こういう事が出来るからいいですね。~♪
今晩は! コメント、有り難うございます。
きたあかりさんには、雪の中お出掛け下さって、有り難うございます。
そう言えば・・雪の丘を走る、そりの鈴の音が聞こえたような気が
したのですが・・。きたあかりさんだったのですね! ~なんて。
想像は尽きませんが、こちらにいらっしゃれば、雪は
溶けてしまいますね。明日は又、暖かくなるそうです。
今晩は! コメント、有り難うございます。
めぐみさんは、今レース編みに夢中なのですね!!
一番楽しい時なのでしょうね。
大きな蝋燭は、結構な明るさがあります。
ランプ一つと、蝋燭2、3本灯し、レース編み・・と言うのはいかがでしょう?
(上の写真の明るさで、十分です)
蝋燭の灯りでレース編みなんて、何とロマンティックなのでしょう!
何だか、アンになったような気分ではありませんか?
雪の上高地も素敵でしょうね!
でも、15日でホテルは、お終いなのだそうですね。
1年に1度は行きたい場所です。
今日はありがとうございました。
リラさんから頂いた言葉に、とっても感激しました。
美しい自然の風景に出会った時に、自分の心がその感動の瞬間に思い浮かべた言葉を綴っているだけなんですよ。
ステキなキャンドルとカップソーサー…
こんな雰囲気が僕も大好きなんですよ。
北海道の大自然を眺めながら美味しいコーヒーを頂く。
これが僕の趣味なんです。
今日は本当にありがとうございました。
こちらこそ、よろしくお願いします。
キャンドルの炎や、スタンドの仄かな明かりがとても柔らかな光を放っていますね。
寒い夜など、特に感じますが・・・とっても暖かな雰囲気が漂ってきます。
今日は、北国青森も小春日和となりました。でも、明日から真冬並みの天気となるそうです。
こちらのページが開いた瞬間
重厚で深みのあるボタニカルアートのような印象を受けました。
絵から飛び出したティータイムのようですね^^。
白樺並木の奥深くに佇む別荘を思わせる空間です。
暖炉の音がパチパチとこちらにも届きそうなほど。
何だか本当に薔薇の詩(ポエム)がどこからともなく・・・。
と思ったら
「バラ、ばら、薔薇・・。薔薇の香りで心は、春になりました」
もうすでに始まりのフレーズが綴られていました~。^人^
今晩は! 私などのコメントなど、埋もれてしまいそうな、本当に
多くのコメントから、こうして早速、訪問して下さり、感謝しています。
>美しい自然の風景に出会った時に、自分の心がその感動の瞬間に思い浮かべた言葉を綴っているだけなんですよ。
アン風に言わせて貰えば、Kenさんは、詩を通して物事を見る事が
出来る人なのですね。散文的に眺めるより、どれだけいいでしょう。
それにしても、あの落葉松林には、圧倒されました。
ブログ上なのに、森林浴をした気分になりました。
これからも、どうぞ、よろしくお願いします。