

「この浜辺の光と影の効果は見事ですわね」 アンも同意した。 「うちの 小さな裁縫室 は 港を見晴らしていますので、 窓際に座って目の保養をするんですよ。 色も影も2分と続いて同じじゃありませんものね」 【「アンの夢の家」 第10章】 |

真珠色の空で明けた今日。
その空からオレンジの太陽が顔を覗かせたのは午前8時過ぎ。
昨日は今年初めて室内の気温が10度を切りましたが、
今日は10度とちょっと。たった1度の差ですが、
如露の水の凍結はありません。
「たかが1度、されど1度」 と言った処でしょうか・・。
日中は、ちょっとだけ寒気が緩んだ気がします。


『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
今のように寒い冬の季節は、
ほっこり身体の芯まで温まる飲み物がいいですね。
そんな時、美味しい甘酒はいかがでしょう。

日中は、こんな風に甘酒と・・
身体を温める事に
余念がありません。
今日は甘酒ですので、
“和” でとも思ったのですが、
“和” は、いつも楽しんで
いますものね。
今日は “カントリー” と
致しましょう。
甘酒ですから大きめのカップの方がいいですものね。
幸い例のお気に入りのカップがありますから。
その 【カップ】 とは男の子(ギルバート)、女の子(アン)、
そして花柄の3種類あります。その中の今日は花柄で。
カントリーと言えば、これも久し振り “リンド夫人の部屋” へ。
いいえ、今日はアンの “小さな裁縫室” かしら・・?。
「アンの夢の家」 のように海は見えませんが、
わが家で唯一、道路に面している部屋。
そして相も変わらず、“蝋燭(ろうそく)の光と影”。
癒やし効果は見事です。
今は窓を閉め切っていますので外の音は聞こえませんが、
気配は分かります。アラッ・・これって、
しっかりリンド夫人していますね。失礼遊ばせ~。
何気なく置かれた小物達も素敵ですね。
ミシンもしっかりインテリアしています。
この時期は身体が冷えるので
体内から温めたいですよね。
甘酒、美味しいですよね~私も大好きです。
今は毎日、生姜湯で身体を温めています。
以前のアンの絵柄のカップも素敵ですね~。
パンはイングリッシュマフィンでしょうか・・・
お野菜を挟んで美味しそうです。
春が待ち遠しいこの季節に
とても似合う素敵なカップです。
いつも温かいコメント、有り難う~!
そして、ようこそ 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 へ。
ここは珈琲だけでなく、何でもありのお店ですから。
ズラ~~ッと並んだカップから好きな物を選んで頂いて。
ベルママさんは、今日はアンのカップですのね~。(笑)
>パンはイングリッシュマフィンでしょうか・・・
偶然ですね~! イングリッシュマフィンです。
尤もベルママさんのお作りになった程、美味ではありませんけれど。
いつも来訪、有り難うございます。(笑)