DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

献血

2010年11月22日 | 雑事

週1月4回の楽しみに描いている絵の教室の日の事です。

いつものように公民館の駐車場に入ると

大きな赤十字社の献血車が止まっていました。

赤十字の若い社員さんに、「献血宜しくお願いしま~す」と声をかけられました。

油絵の会では、公民館の会議室を使用しているので、テーブルや椅子を移動させ、

倉庫からイーゼルを運び、みんなでセットします。

私が会議室に入ると、もう全てセットされていました。

セット(準備)が終わると、絵を描き始める前に教室のメンバーは、

珈琲を飲みながら、しばらくはあれこれお喋りタイムになります。

9時半から10時過ぎまで、ダベリング?です。(笑)

10時半過ぎに、リーダーさんのかけ声で、油絵の仲間数人で献血の列に並ぶことになりました。

問診票の空白を埋め順番を待ちました。

油絵のメンバーは平均年齢が高いので、年齢制限もあって献血出来る人は僅か数名でした。

これまで献血の経験がない私は、順番待つ間でも小さな胸がドキドキでした。

受付では、これまでの病歴や持病など細かなチェックでした。

それから検査のための採血です。そこを通過すると、ドクターの椅子の前です。

いくつかの問診のあとに、血圧を測りました。

その数値は、168!!

ドクター 「血圧がちょっと高めですね~初めてなので緊張もあるのでしょうか?どうしますか?」

私 「あ~ぁ、はい」

ドクター 「う~ん、止めてもかまわないですよ~」

私「・・・・・・」

ドクター 「今回は、見送りましょうか・・・・。」

私 「そうですね~お役に立てなくて申し訳ありません・・・」

それでも、参加者に用意されていたプレゼントを担当の人から渡されました。

クリネックスティツシュ5箱・紙パックのジュース1個。

献血出来た人には、+生卵1パック。

メンバーで献血出来た人は僅か1人でした・・・・。

薬を飲んでいる人は×、血圧が高い人も×

いかに油絵の仲間は不健康か・・・お分かりいただけますでしょうか?(苦笑)

いやいや~絶句です!!