
今回の宝塚花組公演の演目は、「愛と死のアラビア」です。
アラブの戦士として生涯を終えた、実在の人物を描いたローズマリー・サトクリフ著
「血と砂ー愛と死のアラビア」を元に風のように生き、砂のように消えたアラブの英国人トマス・キースの真実の物語です。
真飛聖さんの花組トップになられて初めての主演披露公演です。
前回の月組公演を外してしまったので、1ヵ月半ぶりの観劇でした。
宝塚歌劇の世界はマニアックなので、好みもはっきり分かれるところでしょうね。
以前の私もそうでしたから、まさか「宝塚歌劇」に嵌まるとは思ってもみませんでした。
ふとしたことから始まった宝塚歌劇通いでしたが、まだまだひよこっこです。
素晴らしく宝塚通な方も多くて、ジェンヌ名をニックネームで言われると殆んど分かりませんね。
宝塚乙女を開いて調べたりしますが、昔のジェンヌさんは難しいです。
では、宝塚歌劇の何処に惹かれたのかと問われれば、以下の通りです。
華やかさ、豪華絢爛さ、宝ジェンヌさん達の頑張っている美しさ、応援しているジェンヌさんが組トップまで
上り詰めていくサクセスストーリーでしょうか。応援しているジェンヌさんが、トップスターになられるのは嬉しいですね。

2階フロアから正面のシャンデリアをパチリ!開演前30分です。

東京宝塚劇場内の正面階段の赤い絨毯を何段か上がったところでパチリ!
友人と二人のところを、傍にいた方にお願いして撮ってもらいました♪