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Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

バターミルクランチドレッシングを使ったおかずサラダ

2013-05-04 | レシピブログモニター料理
こんばんは。
昨日は年末の大掃除かっ!ってくらいあちこち徹底的に掃除をし、こたつ布団のカバーまで洗ったけど来客時間は45分だったっちゅーね
血の繋がってない親戚が来る時は特別気ぃ使うわぁ~
あぁ、疲れた




今回のモニター品はこちらです。
売り出された時に凄く気になってたんだけど、バターミルクランチってどんな?と想像が全くつかず・・・
バターミルクだけなら想像つくけど、そこにランチがつくと???
そんな時にお試しさせていただけて

ごちそうサラダの料理レシピ
ごちそうサラダの料理レシピ


アメリカの牧場(ランチ)発祥のドレッシングで、バターミルクパウダーを使い、ほんのり甘くクリーミィでコク深い味わいに仕立てました。



とある日のお飯ご飯に、サラダメインのランチプレートを作りました
久々のアメリカンドッグもおいしかった~



バターミルクランチドレッシングを味見したところ、シーザーサラダドレッシングに似ていて、チーズ風味を卵風味に変え、バターミルク感が強くてとてもおいしい
卵好きにはたまらない味ですよ
なので、水分の多い葉っぱサラダよりもっと甘味の強い水っぽくない野菜に合うと思い、こんなおかずサラダを作ってみました

<材料と作り方>
茹でたスナップエンドウ 3本程度
茹でたアスパラ 1~2本
アボカド 1/2個
生ハム 5枚程度を半分に切って使用
茹で卵 1個
バターミルクランチドレッシング

・食べやすい大きさにカットした具材に生ハムを巻き、ドレッシングをかけていただく


合う合う~
どの野菜にも合う~
ドレッシングもサラダも苦手なワタスですが、これはおいしく完食できました
ドレッシング自体が卵風味なので、茹で卵にかけると茹で卵の味がぼやけるかも?
スナップエンドウが一番合う気がしました



最近、キューピーのドレッシングは、蓋を回すだけで開くのが嬉しい
中栓を引っ張って開けるタイプは、時々液体が襲ってきて洋服が汚れるのら


初体験のバターミルクランチドレッシングは、激しくお勧めです

ご馳走様でした


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江の島散策・浪漫コースその弐 洞窟探索・江の島岩屋

2013-05-04 | お出かけ・国内旅行
2013年04月19日(金)


今回は浪漫コースの最終地点にある江の島岩屋編です。



洞窟の入り口に到着、入場料を払って中へ進みます
おとな(高校生以上)500円 こども(小・中学生)200円



江の島岩屋は、洞窟内の落石により昭和46年以来長期閉鎖されていたが、再整備後平成5年から再開された。
古くから信仰の対象にもされてきた岩屋。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現し、また、源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われている。
歌川広重の「江之嶋岩屋ノ口」なる浮世絵のモチーフにもなっている。




階段を降りていくと、まずは洞窟内ギャラリーが。
岩屋の生い立ちや歴史などがパネルで紹介されている。



長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成る。
まずは第一岩屋の方から行ってみませう。



「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」 詠み人 与謝野晶子






少し進んだところでローソクが手渡され、それを頼りに洞窟内を進んでいきます。
風流ですねぇ~


気分はさながら冒険家
洞窟内がカビ臭いのがちょっと残念だけど



ここで二手に道が分かれています。
光っててよく写ってないけど中心には石像があり、



通路脇には蛇像なども飾ってあります。
これらの石像はどれも歴史的・民俗学的にも大変貴重な文化遺産です。



左側の通路の突き当たりには、「日蓮の寝姿石」と呼ばれている石があります。
たぶん右側の大きな石かな?
第一岩屋の奥は、昔から富士山の氷穴に通じていると言われているそうですよ



右側の通路の突き当たりには、『江島神社』発祥の場所が祀られています。
欽明天皇13年(552年)にこの地に鎮座された。
右側の狛犬は、子供に乳を与えているもので大変珍しい狛犬。


時折出てくる3つの紋は「江島神社の紋」(龍神伝説)で、江の島に参籠した際に現れた大蛇(竜)が落としていった3つの鱗を北条時政が北条の家紋とし、江島神社の紋の起こりとなったと伝えられている。


さて、お次は第二岩屋へ向かいましょう



階段を上ったところで、入場特典のパワーストーンがいただけます



恋愛・金運など4種類の石から一つ好きなのを選べますが、恋愛より金運UPを選んでしまったわ~
嫌ぁねぇ




第二岩屋へ行くには、一旦洞窟の外を歩きます。



海の静かな日には、岩棚の散策が楽しめます。



古くから龍神信仰の地としても栄えた江の島。
洞窟内に姿を現した龍が訪れる人を待っている。


第二岩屋の突き当たりには龍神像があり、手をかざすと龍神様のお告げが表示されます。
写真に写ってるおばちゃんは「短気は損気」と出て、「当たってる~!」と大爆笑してました



地球は丸いとわかるような写真ですが、海中を覗いてみると



龍宮城へと帰っていくかのような巨大な「亀石」を見ることができます。
「自然に出来た形だと思う?」なんて会話してたんだけど、地元片瀬にある中村石材の先代『中村亀太郎』氏がノミをふるった亀であると言われてるそうです。
そうだよね~
自然にこの形はデキ過ぎっしょ



これにて洞窟探索はしゅーりょー。
かなり歴史の長い江の島岩屋。
長い年月を経て出来上がった洞窟をこうやって探索できたのは貴重な体験だったんですね
あの時、展望灯台へ迷わず行ってたらお店のおばちゃんに洞窟のことを聞く事もなく、もしかしたらここはスルーしてた可能性が。
縁やねぇ~

さぁ!
しらす丼を食べに参道へ戻りましょ


この階段を降りた先が稚児ヶ淵でその先に岩屋があったんですが、やっとの思いでこの階段を上ってきたというのに・・・。



ハァハァ・・・。



ハァハァ・・ゼェゼェ・・ゲホッ
ヒィ~!
たーすーけーてぇーーー

ここで太ももが悲鳴をあげ、足が止まった・・・。



     この辺が岩屋の洞窟

実際そんなに大きい島ではないけれど、想像以上に階段が多く筋肉痛は即現れ、五日五晩足やら腹筋やらの痛みに苦しみましたとさ
どこから重機が入って展望灯台を建てたんだか?orz

つづく


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