よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

これからも互いに寄り添い合って-大阪府羽曳野市:「Eight Verse」

2017年02月20日 | 日常の風景
“Eight Verse”, Habikino City, Osaka Pref.

さてさて、先週の2月16日は家人の誕生日でありました。
「2月16日って金正日と同じ誕生日やな」と言って、ずいぶん怒られたワタクシなのですが、
18日の土曜日、家人の誕生日をお祝いしようと外食に行ってまいりました。
家人のリクエストで大阪府羽曳野市にある「Eight Verse」という素敵なお店に行ったのです


このお店は大阪府羽曳野市といっても、けっこう辺鄙な場所にあるんですよ。
にもかかわらず、けっこう人気のお店なんです。もちろん料理が美味しいからですよね


この日も予約で満席だということでした。予約をしておいてよかったと胸をなでおろしました。
ワタクシは「シェフのおまかせコース」というのを予約したので、どんな料理が出てくるのかが楽しみです


どーですか。まずは「スパークリングワイン」で乾杯いたしました。
ワタクシにはちょっと甘口でしたが、華人には飲みやすいスパークリングワインでありました


どーですか。これは何かと思いますが「ホタルイカのシュー生地包み」なんですよ。
黒いのは竹炭を練り込んだシュークリームの生地で、その中にホタルイカとウニを挟んであるんです。
こういう創作料理が、ここのお店の特徴なんですよねぇ


どーですか。続いて「前菜の盛り合わせ」が運ばれてまいりました。
ウエイトレスさんが一品ずつ説明してくれるのですが、メモも書いていないので覚えきれませんでした。
左上から反時計回りに説明すると「桜島地鶏のから揚げに甘酸っぱいソースをかけたもの」
「軽く燻製した牡蠣にコンソメジュレとイクラを載せたもの」「青い菜のキッシュ」(菜の名前を忘れました)
「○○イモのフライ」(イモの名前を忘れました)
どれも手の込んだものばかりなのですが、ワタクシは特にキッシュが美味しく感じました


どれも本当に美味しくて、ワタクシ達は会話も弾めばお酒も進みます。ああ、幸せ


どーですか。これは「天使のエビの冷製サラダ」というものなんですよ。
天使のエビというのは、ニューカレドニアで獲れる海老だそうなんです。エビ好きの家人は大喜びでした


どーですか。次は「毛ガニのニョッキ」なんです。ニョッキはジャガイモと小麦で作りますが、
その中に毛ガニの身を一緒に入れてあるんです。クリームソースも実に美味しかったんですよ


このお店は野菜などは地元産の野菜を使っておられます。地産地消は嬉しいですね


どーですか。続いては「小松菜のポタージュスープ」なのですが、茶色いものが浮かんでいるのが見えますよね。
これ、猪のベーコンなんです。この地域に出没する猪を地元の人が猟で捕えたのですが、
その肉を譲ってもらいベーコンを作ったということでした。このベーコンが実に味わい深かったんです


どーですか。これは「尾長鯛と菊芋のソテー」です。手前の白いソースは菊芋を摩り下ろして作ったソースなんです。
尾長鯛というのも、ワタクシは初めて食べるかもしれません。淡白で美味しいですねぇ


どーですか。次は「国産黒毛和牛のステーキ」ですな。バルサミコ酢を使ったソースが合うんですよねぇ


どーですか。続いては「桜エビの釜めし」が出てまいりました。もう香りがたまりません。
桜エビって静岡県の駿河湾でしか撮れないんですよねぇ。大阪ではなかなか食べることが無いんですよ


ワタクシ、スパークリングワイン、ビール、焼酎とこの日もけっこうなお酒を飲みました。
今のところはお酒を制限せねばならないことは無いのですが、死ぬまでそうでありたいですねぇ


どーですか。最後は「デザート盛り合わせ」でこの日の宴は締めくくりとなりました。
このおまかせコースで6500円ですので、ワタクシはコストパフォーマンスは高いと思っております

Eight Verse…大阪府 羽曳野市 川向182

使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2


ここ数年、我が家ではあまりいいことがありませんでした。そんな時、ずいぶんと家人に助けられてきたんですよねぇ。
両親のこと、身内のこと…家人がいてくれたおかげで、乗り越えることが出来たことがいっぱいありました。
これからも少しでも互いに健康で長生きして、支え合い、助け合う二人でいたいです



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ベトナム旅行記:4日目その2 -「世界の車窓から」:ベトナム統一鉄道

2017年02月19日 | 海外旅行ーベトナム
Viet Nam National Railway, Viet Nam

さてさて、ベトナム滞在の4日目のこの日なのですが、ワタクシ達はベトナム統一鉄道に乗ろうと考えていました。
ベトナムは国土の割には鉄道の営業距離が短く、すべてがベトナム国有鉄道の経営です。
その中でホーチミンとハノイを結ぶ路線は、ベトナムが南北に分断されていた時代は鉄道も分断されていたので、
統一後は「ベトナム統一鉄道」と呼ばれているんです

ワタクシは「朝は10時頃に列車が出発する」と聞いていたので、9時頃にサイゴン駅に行きまして
駅をゆっくり眺めた後に列車に乗ろうと思い、8時50分にサイゴン駅に着きました。
切符売り場に行くとなんと次の列車は9時出発。これを逃すと2時間以上も列車がありません。
ベトナムの鉄道はすべて指定席で、人数分の切符が売れるとそれ以上の切符は売らないと聞いていたので
慌てて切符売り場に行きますと、幸運なことに二人分の座席が空いておりました


出発まであと5分しかありません。ワタクシ、「どうせ9時発というても20分くらいは出発遅れるんちゃうの」と
思っていたのですが、定刻ピッタリに出発するんですよ。やりますなぁ、ベトナム国有鉄道


サイゴン駅はホーチミン市の玄関口という趣は無く、地方都市の終着駅のような雰囲気でした。
時間が無いので駅の構内をゆっくり見て回ることも出来ず、大慌てで列車に乗り込みます


ベトナムの鉄道は旧宗主国であったフランスが中国の昆明からハノイを結ぶ鉄道を敷いたのが始まりです。
この路線は山岳地帯を通るので、トンネルや鉄橋を作る費用を安くあげるために標準軌の1435mmという軌間ではなく、
メーターゲージと呼ばれる1000mmの狭い線路幅なんですよ。ちなみに日本のJRは1067mmという狭軌ですね。
(新幹線、関西の私鉄では阪急、阪神、京阪、近鉄の大半は1435mmの標準機ですが)
ですので、車両の幅が日本と同じくらいに感じました


ワタクシ達はサイゴン駅から次に停車するビエンホア駅まで行くことにしました。
次の駅とは言っても約50分の乗車時間ですので、ちょっとは鉄道の旅を楽しむことが出来るでしょう


列車は4つのランクに分かれておりまして、「Soft Bed」「Hard Bed」「Soft Seat」「Hard Seat」に分かれます。
ワタクシ達は一番安いHard Seatに乗車したのですが、一時間程度の乗車なら問題ありませんが、
終点のハノイまでは30時間以上かかるんです。この座席でハノイまで行くのはきついでしょうねぇ


可愛いワンちゃんが列車に乗っていました。こういう姿を見ると「紋は元気にしているかなぁ」と涙が溢れるワタクシ達です


車内販売がやって来るのですが、売り子さんも国有鉄道の職員です。彼らはよく働くんですよねぇ。
切符のチェックをしたり、車内販売をしたり、扉が自動ドアではないですから扉の開け閉めをしたりと、
なかなか仕事量が多いように思いました。日本の鉄道員も勤勉さでは負けていませんが


これが切符なのですが、なんだか飲食店のレシートみたいでちょっと残念でした。
サイゴン駅からビエンホア駅間、約50分の乗車で30000VND(約170円)ですので安いですねぇ

使用したカメラ:8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1


列車の速度は40kmくらいでしょうか。その割には車両が左右によく揺れます。おそらく保線状態がよくないのでしょうね。
そう思うと、日本の鉄道というのはすごい技術だなぁと思うんですよね。
でも、こういう列車も味わいがあっていいものです。昔の日本もこんな感じだったことでしょう



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ベトナム旅行記:4日目その1 -「旅も終盤へ」:The KAfe・ホーチミン市

2017年02月18日 | 海外旅行ーベトナム
“The KAfe”, Ho Chi Minh City, Viet Nam

さてさて、今日からはまたまたベトナム旅行記を再開いたします。ワタクシ達のベトナムの旅も、4日目を迎えました。
仕事をしている時は一日が長いのですが、旅先ではあっという間に一日が終わってしまいます


この日も朝食はホテルの朝食ではなく、自分たちで美味しそうなお店を探すことにいたしました。
もうホテル周辺の地理は頭に入っていますので、どのあたりに行けばどんなお店があるかは理解できています


ワタクシ達はホテルから歩いて10分ほどの場所にある「The KAfe」というカフェに向かいました。
このお店はハノイで出来たお店が、ホーチミンにも進出しているそうなんですよ


店内は静かで落ち着いた雰囲気でありました。ホーチミンには本当にいい雰囲気のカフェが多いです。
ベトナムに行くまでは「まだまだ開発途上の国やから、そんなに小ぎれいな店は多くないやろなぁ」と思っていましたが
それは大きな間違いでした。少なくとも、ワタクシが暮らす大阪郊外の街よりは素敵なお店が多いです


台湾でもタイでもそうでしたが、長い黒髪の女性が多いんですよねぇ。
タイに行った時に「長い黒髪は女性の美のシンボルなんです」と教えられたことを思い出しました。
昔の日本もそうだったのでしょうが、茶髪や金髪を見慣れているワタクシには、すごく新鮮に見えたのです


運ばれてくるメニューからして、なかなかシャレていますなぁ。
なにせホテルの近くにはこういうオシャレなお店から、ローカルなお店まで美味しい店がいっぱいですので
ホテルのさほど美味しくない朝食を食べようという気にならないんですよねぇ


家人は「カフェラテ」を、ワタクシは「アイスベトナムコーヒー」を注文いたしました。
何度も書きましたが、本当にこの国はコーヒーが美味しいのです


家人は「Morning Burger」をいただきました。朝からお肉たっぷりのハンバーグは重い人もいるからでしょうね。
ベーコンとタマゴのバーガーでありました。見るからに美味しそうでした


ワタクシは「Egg On Toast」をいただきました。それだけでは寂しいので、ポークソーセージを加えています。
ワタクシ達は朝食を食べながら、この日の行程を確認していたのでありました


そうそう、ベトナムの飲食店には面白い習慣があるんですよ。高級なお店であろうが、ローカルなお店であろうが
料金をレジに行って払うという習慣がありません。請求書を折り畳みのバインダーのようなものに挟んで持ってくるんです。
お客さんはテーブルで写真のようにお金をそのバインダーのようなものに入れて手渡します。
すると領収書とお釣りをバインダーのようなものに挟んでテーブルに持ってきてくれるんです。
ワタクシ達日本人はついついレジに行こうとしますので、ベトナムに行く機会がある人は覚えておいてくださいね

The KAfe…64 Ly Tu Trong,Ho Chi Minh city

使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2


旅行に行くと美味しそうなお店を自分で探し、好きなものを食べるのが楽しみです。
ですので、初めから食事までが指定されてあるツアーは私にとって楽しみ半減なんです。
「6泊7日 朝食6回 夕食6回付きで168000円」というようなツアーは絶対に選ばない私達です



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こんな季節にオープンカフェで-滋賀県長浜市:「96CAFE」

2017年02月17日 | 滋賀
“96Cafe”, Nagahama City, Shiga Pref.

さてさて、ワタクシ達の滋賀県長浜市の散策もそろそろ帰宅時間が近づいてまいりました


1月末とは思えない穏やかな日差しの中、この日も楽しい散策が出来ました


新幹線や名神高速道路から見る伊吹山は開発が進み、山肌が削られて痛々しい姿にも見えるんです。
でも、長浜の方から見ると実に美しい姿をしておりました。「日本百名山」に選ばれるのもわかる気がします


老舗の酒店なんでしょうね。なんとも古めかしいというか、レトロな雰囲気がいいですよ


JR長浜駅のすぐ近くに、なんともすごい建物を見つけました。
ここは中島屋食堂という食堂でして、今も現役で営業されていました。
お店の前に来ると美味しそうな出汁の匂いが漂っていたのです


次回長浜に来る時は、必ずこのお店で昼食を食べようと思いました。
これで長浜に来る大きな楽しみが出来たということですね


車を停めている駐車場に向かって行くと、再び黒壁スクエアの前にやってまいりました。
ワタクシ達は「96CAFE」というお店で、ちょっとコーヒーでも飲もうかということになりました。
ここは「キュウジュウロク」と読むのではなく、「クロカフェ」と読むとのこと。黒壁スクエアの一画ですからね


この日は気温が10℃くらいだったのでしょうか。ワタクシ達はあまりの陽気に、オープンカフェに座ることにいたしました。
1月の後半、それも寒さの厳しい湖北地方でオープンカフェでコーヒーを飲むとは思いませんでしたよ


ワタクシはカフェ・オレを、同行者はコーヒーを注文しまして、ワタクシ達はのんびりした時間を過ごしました


こういう光景を眺めながら、ゆったりとコーヒーを楽しんでいたのですが、その雰囲気が一瞬で変わりました。
ワタクシ達の隣に団体旅行で訪れた三人組のオッサンが座ったのですが、このオッサン連中は
「やたらと大声」で「下品な大阪弁」で「品性下劣」な会話を延々続けるんですよ。
ああ、中国人より性質の悪い観光客は大阪にいたのですねぇ

96CAFE…滋賀県長浜市元浜町11-28

使用したカメラ:2,9枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2


この下ネタを連発する(たぶん酔っていたと思います)三人組の中でも、特にひどいオッサンがいました。
一緒の団体さんでしょうね。彼を見かけると「トランプさーん、バスが出る時間やで~」と声をかけていました。
このオッサンのニックネームが「トランプ」なんですな。思わず笑ってしまいました



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港町の歴史を感じて-滋賀県長浜市:明治ステーション通り

2017年02月16日 | 滋賀
Meiji Station Street, Nagahama City, Shiga Pref.

さてさて、滋賀県長浜市の散策を続けるワタクシ達は、大通寺から市街地を南に向かって歩きました


水路が流れ白壁の蔵が立ち並ぶ…いい光景だなぁと思います


ずいぶんと歴史を感じさせるお店がありました。ここは「堅ボーロ」というお菓子を作る清水ボーロ商店というお店です。
「宮内庁御用達」「陸軍御用達」というこの看板に歴史の重みを感じます


小麦粉を二度焼して生姜砂糖をコーティングしたお菓子だそうですが、堅くて日持ちするので陸軍が使用したのでしょうね。
日清、日露、太平洋戦争で使われたそうでして、日露戦争時にはロシアを倒そうということで「亡露」という漢字が
使われていたそうです。そういえば薬の正露丸も、「征露丸」という文字が使われておりました


さらに南へ進んでいくと、ワタクシ達は明治ステーション通りと呼ばれる通りにやって来ました。
東西に続くこの通りは、旧長浜駅からかつての豪商の屋敷が立ち並ぶエリアを結ぶ通りなんです。
遠くに伊吹山が見えていますが、長浜のあたりからだと伊吹山が綺麗な円錐形に見えるんですね


このあたりの立派な家々では、土蔵の腰板として船板を打ち付けた舟板塀が数多く残っているんです。
船で使われていた船板は防腐効果があるために、傷みにくいそうなんですよ


駅が「ステンショ」と呼ばれていた時代、この通りはずいぶんとハイカラな通りだったのでしょうね


舟板塀が続くこのエリアは、長浜が琵琶湖での漁で栄えた漁港であったことを感じさせてくれますね


青空に白壁が実に美しい。冬の青空は抜けるように美しく、ワタクシは幸せな気分でした

使用したカメラ:1,3,6,7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1


ボーロを「亡露」、正露丸を「征露丸」と書いたのは戦時中の戦意高揚だったのでしょうが、
戦争が終われば元の字に戻すのは当然かと思います。
ところがロシアには「ウラジオストク」という町が、今もそのままの名前で残っています。
「ウラジ」は「征服する」、「ボストク」は「東方」という意味でして、
「ウラジオストク」は「極東地域を征服する」というとんでもない地名なんですよ。これ、許されるんですかね



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