よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

また来る日まで-三重県名張市:赤目四十八滝

2016年06月28日 | 三重
Akame Shijuuhachitaki Falls, Nabari City, Mie Pref.

さてさて、三重県名張市の赤目四十八滝の散策も、残すところはあとわずかになりました。


千手滝は水量も多く、なかなか迫力のある光景を見せてくれておりました


滝や渓流を撮るときに、ワタクシはスローシャッターで撮るのが好きです。
水の流れが醸し出す、水墨画のような美しさが強調される気がするんですよね


水墨画や浮世絵を見るのが好きなのですが、どちらの絵画にしても風景を写実的に描いているのではなく、
けっこう強調して描かれているんですよ。例えば浮世絵で有名な葛飾北斎なのですが、
彼が描く富士山を見てください。富士山の高さをすごく強調しているんですよ


それはデフォルメしているのではなく、その光景を最初に見たときの印象なのではないかと思うんすよ。
言い方が正しいかどうかわかりませんが、心象風景が水墨画や浮世絵に描かれた気がします


この滝は不動滝といいます。名前の由来は不動明王に由来するそうですが、
どう由来するのか説明してもらわないとわかりませんがな


先ほどの話に戻るのですが、私にはいつも思うことがあるんですよ。
江戸時代の浮世絵画家や俳人達に、カメラを持たせることが出来たらどんな写真を撮るのでしょうね


ワタクシにとって葛飾北斎や安藤広重が描く絵画や、松尾芭蕉や与謝蕪村が詠む俳句は
このうえなく素晴らしい風景の描写なんですよねぇ


もし彼らがカメラを持ったら…ワタクシの想像は無限に広がって行くのです

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


赤目四十八滝は誰でも手ごろに行ける渓谷なのですが、こうしてゆっくり歩いてみると
「なかなかいい場所だなぁ」とやっぱり再認識しました。
次は秋の紅葉の時期に訪ねてみたいですね。でも、人が多いかなぁ


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緑の奇跡-三重県名張市:赤目四十八滝

2016年06月27日 | 三重
Akame Shijuuhachitaki Falls, Nabari City, Mie Pref.

さてさて、ワタクシは三重県名張市の赤目四十八滝を上流から下流に向かって
ゆっくりと写真を撮りながらテクテク歩いておりました


このような渓谷を楽しみながら歩いていたのですが、ワタクシは奇跡のような光景に出会ったんですよ


渓流が穏やかな淵になったような場所があり、淵の周囲は木々や苔むした岩に囲まれておりました。
その木々や苔の緑色が、穏やかな淵の水面に見事に写り込んでいたんですよ


水面に緑色のスポットライトを当てたかのような絶景が、ワタクシの目の前に広がったんですよ。
ところがここには滝が無いからでしょう。この場所に立ち止まり、ましてやカメラを向けているのは
私以外に誰もおりませんでした。どうしてこんな光景を、見落としてしまうのでしょうねぇ


この滝は布引滝と言いまして、高さは約30mあるんです。赤目四十八滝の中では一番落差のある滝なんです


滝壺は相当な深さがあるように思います。水を眺めていると吸い込まれそうな気がしますね


こうして見ると滝が一枚の布のように見えますので、布引滝というのは納得のネーミングです


この滝は千手滝と名づけられています。高さは15mですが、水が岩によって枝分かれするので迫力があります


このあたりは渓谷の入口からも近いので、お年寄りや家族連れの方も多いんですよ。
皆さん、水しぶきを気持ちよさそうに浴びておられました

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


カメラで写真をよく撮るようになって、風景を見ることに敏感になったように思います。
ちょっとした景色に目が停まったり、さりげない町並みに心を惹かれたり…。
写真を趣味にするようになって、よかったなぁと思うことの一つですね



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山紫水明-三重県名張市:赤目四十八滝

2016年06月26日 | 三重
Akame Shijuuhachitaki Falls, Nabari City, Mie Pref.

さてさて、ワタクシは三重県名張市の赤目四十八滝を訪れ渓谷を歩いておりました。
さすがに徐々にハイキング客も増えてきまして、三脚を立てるのに邪魔にならないように気を使います


あくまでも散策路は歩く人のためのものであり、三脚が歩くのを邪魔してはなりません。
ワタクシは傍若無人に大きな三脚を立てて、通行の邪魔になるオッサンを何度も目撃しました。
ああならないように自分を戒めねばなりません


それにしてもなんと美しい水の流れでしょう。川の中に顔を浸けたい誘惑に駆られてしまいます


日本の自然を表現する言葉に「山紫水明」という美しい言葉がありますが、
まさに「水明」という言葉がふさわしい場所でした


渓流の水が踊っているように見えるのです。「水の輪舞曲」…そんな言葉が頭に浮かびます


日本は雨の多い国です。豊かな雨は森林を育て、渓流を作り上げました。豊かな雨は稲作をはじめ
多くの農作物を生み出してきました。そう思うと雨への感謝を忘れてはならないですね


今年の梅雨はどうなるのでしょうね。九州で大雨が降ったかと思えば、
関東の方では水不足だというニュースが報道されます。
なんとか7月は適度に、程よく雨が降ってほしいと願うばかりです


渓谷を流れる水はどこまでも澄み切っており、ワタクシは心を癒されました


狭い渓谷にはなかなか陽が射してきません。まるでスポットライトのように、
新緑の楓に日差しが当たっていました。自然はにくい演出をしてくれますね

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


5月から6月にかけて仕事が多忙で、帰宅が遅くなる日も多かったんです。
それでもストレスが溜まったりしないのは、休日に写真を撮ることで
上手くストレスを解消しているのでしょうね



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緑の誘惑-三重県名張市:赤目四十八滝

2016年06月25日 | 三重
Akame Shijuuhachitaki Falls, Nabari City, Mie Pref.

さてさて、三重県名張市の赤目四十八滝にやって来たワタクシは、渓谷美を楽しみながら
三脚を構えては写真を撮っておりました。写真に関してはマメなワタクシです


赤目渓谷を代表する荷坦滝を後にして、渓谷の入口の方に向かいます


どうしても滝や渓谷にばかり目が行くのですが、足元を見るとシダ植物や苔がしっとりと濡れていました


目に眩いほどの緑色がワタクシを誘います。この季節の緑色は最高ですね


赤目を訪ねたのは5月のことでした。ワタクシは一年で5月が一番好きなんですよ。
暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい日々が続きます。日照時間が日に日に長くなり、陽光にあふれています。
湿度も低いので暑くなっても爽やかです。そして、なんと言っても新緑の緑色が眩く美しいんです


そんな5月はあっという間に過ぎ去り、気がつけば6月も下旬となりました。
もうすぐ一年の半分が終わるんだと思うと、月日が過ぎるのは速いですよねぇ


この時期になると夏の予定を考え始めます。今年の夏は気合を入れて山に登ろうと思っています。
なにせ日常にあまり運動をする時間が無いので、体力不足が心配ですが頑張ります


川面に周囲の緑が写り込み、なんとも言えない美しさを醸し出しておりました


身体中が緑色に染まりそうな、そんな気持ちになるワタクシでありました

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


日本は雨が多く、急峻な山岳地帯から短い距離で川が平地に流れてくるために
渓谷や滝を数多く見ることが出来ます。
私にとって渓谷というのも、大好きな被写体の一つなんですよ



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清流の誘い-三重県名張市:赤目四十八滝

2016年06月24日 | 三重
Akame Shijuuhachitaki Falls, Nabari City, Mie Pref.

さてさて、三重県名張市の赤目四十八滝へとワタクシはやって来たのですが、
渓谷に沿って次々に現れる滝を眺めながらの散策となりました


この滝は雛段滝と言うんですよ。言われてみればひな壇のように見えないことはありませんね


この日は5月にしてはかなり気温が高い日だったのですが、渓谷を吹き抜ける風は爽やかでした


汗ばんだ身体に、爽やかな風が吹いてくると、一瞬で汗が引いていく気がします


この滝が荷担滝と言いまして、赤目四十八滝の中では最もよくメディアなどに紹介される滝なんです。
高さ8mの滝が岩を挟んで二つに別れて流れ落ちる姿が、荷を担っているようで荷担滝の名が付いたそうです


少し高い場所から俯瞰して見ると、滝の上に大きな滝壺と滝があることがわかります。
さすがに赤目随一の景観だと言われるだけのことはありますね


ワタクシは赤目四十八滝には何度か来たことがあるのですが、水量が少なくて残念だったこともあるんです。
今回は比較的水量も多く、迫力のある滝の姿を見ることが出来ました


梅雨の長雨が続く今頃は、もっと水量が増えているかもしれませんね。
梅雨の晴れ間を狙えば、これ以上に迫力がある写真を撮ることが出来るかもしれません


これから夏になり暑くなればなるほど、爽やかな清流からの誘いに心惹かれることでしょう。
ワタクシはやっぱり自然の中を歩いている時が、一番幸せを感じる時間のように思います

PS.今回の写真はまだ以前から使っていたカメラで撮影したもので、新しいカメラじゃないんですよ。
この週末に新しいカメラで撮影に行きたいなぁって思っています

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


気がつけば6月も下旬。もうすぐ7月という時期なりました。
子供でもないのに、どうして夏が近づいてくるとワクワクするのでしょう。
夏という季節は、少年の心を思い出させる力があるのかもしれないですね



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