Jalan Jalan Cari Makan
3th Penang trip-22日目-

旧正月明けのこの日、ずっと孤独だった旧正月中の寂しさを晴らすために、ローカルの友人達と晩ご飯を食べに行きました。
度々紹介している海辺のホーカーセンターNortham Beach CAFEへ・・・。

料理はワタスが食べたそうにしてた物を中心に、友達が注文してくれました。
ワタスはスポンサー


超美味しいそうな照り具合っ

味は見た目ほどじゃないっす

ちょっと甘めだったかなー?
同じBBQ Chickenでも五香粉の味がしないお店もあれば、ここみたいにほんのり香ってるお店もあり。
食べてみるまではわからないのであーる


度々登場してる、ファンの方も多い牡蠣の玉子炒め・チリソース添えです。
バナナリーフを敷くだけで、一気に南国感が出るね!

これはマレーシアに限らず、どこへ行っても見つけると頼んでしまいます


今でもお店があるかわかりませんが、当時のNortham Beach CAFE名物の一つであったドイツ屋台から、チキンとポークのソーセージをチョイス。
ポトフ風な味付けだったんですが、日本のソーセージはなんて美味しいんだ!と思わされる一皿でした

あのねぇ、コシがないっていうか、と~ってもソフトなソーセージ?

特にチキンの方はアカンでした


これはWendyが好きらしく知らずのうちに注文してたんですが、簡単に言うと果物と野菜のサラダです。
熟してない青くて硬い酸っぱいマンゴーや青いグァバ、青いリンゴ風味のレンブなどを刻み、ブラックソースをたっぷりとかけてあります

(イカや空芯菜も入ってた気も・・・)
ただでさえ酸っぱい果物が得意ではない上にこのブラックソースよ

コンニャロメー

失礼

このソースは、タマリンド、belacan(エビを発酵させたペースト/タイでいうカピ)、砂糖、唐辛子、ライムジュースなどで作られてるんですが、タマリンドは干からびた梅干しを水に溶いたような味?で、そこに臭い発酵したbelacan(エビペースト)を混ぜてるんだもの・・・。
苦手な日本人は多いはず!
って、梅干しに塩辛が好きな日本人は多いから、日本人が大好きそうな味に思えてきた(汗)
いや、実際Penang Rojakが大好きという日本人の方も知ってるので書きにくいし一方的にマズイと書くのは申し訳ありませんが、ワタスは甜麺醤に海のニホヒやら酸味やらを混ぜたようなこのソースがとにかくダメでした

ソースがダメというか、酸っぱい果物のシャリシャリした食感やザリッとした舌触り、酸っぱすぎる味、そこに甘いソース・・・と、何もかもがダメでした

先入観なのかなぁ?
なんでフルーツにおかず系のソースをかける?みたいなさw
そういえば、空芯菜だけはほうれん草の胡麻和えっぽくて食べられた記憶があるかも

正体がわかってる今食べたら、また感想が変わるかなぁ?
お店によっても味が全然違うんでしょうけどねー

ペナンでRojakというとこのスタイルで出てきますが、クアラルンプールでRojakというと先日紹介したピーナッツ・ソースのPasembur(mamak rojak)が出てきます。
Penang Rojakはクアラルンプールでは「Rojak Buah」という名前になるようですよ?
同じマレーシアなのにややこしいね


お口直しにピザでホッ

そして・・・。

なんて色が怪しい生牡蠣なんでしょうか・・・。
な~にがFresh oysterじゃいっ

ワタスはね、さすがに南国で生牡蠣は危ないから食べないっちゅーたんですよ!
だけど、「絶対に大丈夫・おいしいから!」とWendyにごり押しされ、とうとう食べてしまったんです

確か1個にしといた気もするけど・・・?
んなね、ジモピーでもしょっちゅう食中毒になってる国ですよ?
大丈夫な訳ないじゃんねー


昔書いた記事ですが、詳しくをここを読んでおくんなまし

ずぇ~ったいに東南アジアの屋台で生牡蠣を食べちゃアカンよ!
そして、海外旅行保険(入院に使えるタイプ)付きのクレジットカードを持ってくべし

(もしくは入院補償付きなら空港で入れる保険でも可)
ちなみに、大丈夫だと豪語した張本人は、確かに大丈夫だった

なんともなくケロリとしてたWendyは化け物だ

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