歯間ブラシをして、糸を歯と歯の間にいれて、糸を持ち上げた瞬間…カチンと口の中に金属反応!!
まさか!と思ってその金属を口の中から恐る恐る拾うと…歯に被せていたものが…
きゃ~~取れた!
歯科へ。
変型してるらしく…新しいものを造ることになりました。
場所は奥だからいいけど、ついでに目立たない保険外の値段を聞くと…
「皆さんボーナス払いにしますよ」と。
ふるらんの場所なら5万円也。
例えばもっと大きく、目立つ場所なら12万円也。
へ…本当にボーナス払いだわ…
ふるらんは保険内ということで。
ちなみに金もありました。柔らかく馴染むそうです。
型取りして来週に。
普段は節約でいきませんが、歯科で耐えた時にはご褒美としてカフェに行くことにしてまして…ほっとしていたら隣から会話が聞こえてきました。
男性二人でサラリーマン。年は30代中間ぐらいかな?
「いや…カネかかるな…」
「どうした?」
「この前ふと考えて、生活費をきちんと計算したら、生きて行くのにこんなにお金がかかるとわかったよ」
「ああ、税金もそうだけど、日々の生活にこれだけかかると知ったら足りないと気づくだろう?」
「びっくりしたよ。のんびりしてたけど、これからはもっと稼げるようにしながら日々の生活をシンプルにしないと。いずれおれも働けなくなるからな」
「うん。もっと普段の生活を見直してお金がかからいようにしないと…老後は貧〇で地〇だな」
この後、二人はお金のかかる女子とは付き合いたくないし、働かない女子とは結婚したくない等話しあってました。
そうよね…ふるらんがこの時代の男性ならあえてしんどい思いはしたくないし。
二人で頑張ってお金貯めて老後はのんびり…だよね。
「今欲しい」とか「節約、貯金面倒」とか「今楽しくないと」とか、今、今ばっかりじゃ…
シンプルでもできる楽しみ…例えば家族でピザとか餃子とか造るとか、電車に乗って海辺で家族で作ったお弁当とか…
想い出はお金をかけたかかけないかではないから。
パパとママが仲良しで笑顔一杯なのが子どもにとっても、夫婦にとっても最高の幸せ。
人生に必要なお金を作りましょうね。
ということで、女子の皆さん、あなたにはどのぐらいの「筋力」ならぬ「金力」がありますか?
ちゃんと育ててますか?
一生使えるように磨いてますか?
ふるらんはどこに住んでも何をしていても金力は発揮できるようにしてあります。
目の前に雪でできた崖がありまして・・・
回りを見ているとよじ登っていく人と、途中まで登って辞める人と、滑り落ちていく人と、最初から登らない人と・・・
いろんな人がいました。
不思議なもので、最初のぼりはじめの時にはランドセルを背負っているんです
途中からスーツになったり、ジャージになったり
ふるらんはそのそそり立つ雪の壁を見ていました
この崖、よく見ると・・・ほら、雪の地方に生まれて育った人はわかると思うけど、ある程度積もった雪が溶け始めると・・・泥がついているでしょう?
雪独特の付き方で、あれ。
そして・・
「登るか・・そうするか・・・」と考えました。
結構落ちてくるんですよね・・・
人が
なぜか、指のかけ違いというよりも(ロッククライミングみたいに登るので)、指をかけたら、その部分が欠けて落ちるという感じで。
雪の崖だから・・・崩れてしかたないんだけど、でもすごいな・・と思いました。
この時気が付いたのは・・・この崖に来る前に大きな川を渡ってきたことを思い出しました。
とっても川幅が大きいのです。
そこに橋が架かっているのですが、その橋は鉄筋でできてるのに、なぜかか細く感じるのです。
みんなは普通に歩いたり、車で渡っていますが・・
川を見ると人がおぼれて流されていたことを思い出しました
ふるらんはやっぱりランドセルを背負っています。
(入学式をみたからな??)
こんな橋、いつ壊れるかわからないのに・・・みんななんで何も気が付かないで渡るんだろう・・と思いました。
そして・・・今雪の崖の前。
それで決意しました。
やっぱりふるらんですわ。
「登れる人がいるのなら・・ふるらんだって登れるはず・・・」と。
そして雪の崖に手をかけ、少しずつ登っていきました。
堅いところやもろいところ・・・気を付けて、そして・・ある場所では大胆に勝負をかけて飛び乗って・・・
上から、下から落ちる声が聞こえてきます。
不思議に
「かわいそう・・」と思うより、
「自分は気をつけないと・・」と思いました。
回りの人が応援してくれます。
そして上から
「もう少しだよ」と声が聞こえてきます。
足が棒のようになって・・・息が切れてきました。
この年齢でこの崖は・・・キツイなぁ・・・と思いながら。
でも回りはおばさんもおじさんも・・・とっても若い子も慎重にかつ大胆に登っているのです。
「とにかく・・上を目指すしかない」と腹に決めて・・指先と足元に気を付けて・・・
息を整えて・・・
崖のてっぺんの平らの端っこに手がかかりました。
隣の方から
「誰か~引っ張って~」と女性が言った声が聞こえた瞬間、その女性が落ちていく声が聞こえてきました。
あ、到着しても、最後まで上に自力で上がらないとダメなんだ・・とわかりました。
崖の上に這い上がり・・そして立ち上がろうとすると足が立ちませんでしたが、少し休むと息も落ち着いて立てました。
みんな立ち上がってからすぐに左の方に歩いていきました。
光がうっすら見えます。
そこへ向かって体重を感じないような歩き方でした
白い・・絹のような長い布をまとい・・すぅ~~~っと歩いているのです。
「あっちへ行けばいいんだ」と思っていこうとすると、その光の手前の道が両方とも欠けていて、足を置くと崩れそうなところでした。
ふるらんは考えました。
ふるらんが渡ると・・・これって壊れるわ・・そうなると後ろから来る人が渡れなくなるわ・・と。
立ち止まっていると、後ろから
「あなたは‘渡らなくていい’」とおじさんに言われました。
そして人が渡っているのを見ていました。
ふるらんは自分の手の平を見ました
両手とも泥や雪が溶けた水が付いていました。
正直汚れているけれど・・でもきれいな手、がんばった手だなぁ・・と思いました。
で、
「雪ってなんだったっけ?」と思ったら目がさめました
目が覚めて・・3時。
まだ早いわぁ~~と思ってまた寝ました。
そして・・今度はワンルームの家の前に居ました。
どこかのマンションの5・6階かな??
部屋の場所は角部屋突き当りのとなり。
扉に部屋番号がありまして、108だったかな?9だったか?
入るとワンルームで畳ばり。
全部畳。
そして奥に台所があり・・・
畳は綺麗だけど、ホコリと砂交じりですごいたまってる・・・
掃除機を出してきて・・スイッチを入れたらとっても強い吸塵力
綺麗にしたら・・いい部屋じゃない~と思って。
それでお掃除をしていたら、
「ところで・・・雪ってなんだったっけ?」と思い出したら目が覚めました
足が・・・まるで昨日登ってきた疲れが残っているようなだるさがあります。
雪は雪なんだけどね~
○感の世界では意味が違います。
で、なんだったっけ・・・と思いだしながら顔を洗っていて・・・
まだ思い出せずに、洗濯をしながら飛んでいる飛行機をみて・・・~~
雲かぁ~~~~雪と違うのよね~~と思ったら、あと思いだし。
そうそう、雪と雨はちがって、雨と雲は違って・・・そう畳は雪と・・・そうそう・・・それで掃除機ね~
としながらニンマリしたふるらんでした
産婦人科に受診後、南森町の下着屋さん“やなぎ屋さん”にいきました。
問屋さんなので安いし、商品に間違いなし!
センイシティにいたときからのおつきあいです。
おじさんたちはふるらんの顔をしっかり覚えてくれていまして、ありがたいです。
おじさんたちはふるらんに「来てくれてありがとう!ジュースでものんでいきなさい」と接客してくれます。
棚に真っ赤な下着があるのをみつけ…聞くと
「巣鴨で一番売れてるんだよ」と。
健康が一番大切だとしみじみ思うお年頃だわ~
少し古いのから、とっても古い桐のタンスまで並んでいまして…
桑田佳祐さんがあちこち引き出しを開けたり、閉めたり…繰返しています。
よく見るとリサイクルの服を見ていまして…
引き出しから出しては広げて…またたたんで…
似合う似合わないを繰返してます。
全て女性の服でして…
そしてまた引き出しをあけ、一枚の白い服を広げています。、
七分丈の袖でレースの感じで透け感の上衣で…
ギャザーが胸にあり可愛い感じです。
桑田さんのあの声で、
「これ、君に合うよ」とふるらんにいい、両手で服を広げたまま言いました。
わ~古着のリサイクルだけど光栄だわ~と思いながら受け取ろうとすると桑田さんが
「もう少したけが長いほうが似合うかな?いやこれでいい」といい、服を見ながら言いました。
ふるらんにすれば桑田さんが推薦でふるらんの服を選んでくれて、触ったものだから、むちゃくちゃ貴重品!!
「君はこれだけ引き出しがあるのだから、今の(可愛い)服より、こっち(の柔らかい白で透け感があって、見た目が軽く、可愛く、柔らかく、パンツ次第イメージが変えられるほう)が断然いい」言いました。
ふるらんは
「ふるらんの年齢的に可愛すぎじゃないですか?私としては桑田さんからの記念品で充分ですが」と言うと、
「引き出しに入っていたものだから着れるよ。他のもあるけど年をとってもこれが一番」と言いました。
リサイクル屋さんの大倉庫に数えきるないぐらいのタンスの列。
その中の一枚です。
不思議に
「これでいいんだ~」と安心しら目が覚めました。
ふるらんの引き出しがあんなにあるならこれからも楽しみです。
ちょびっと早く着いたからチャネリング散歩をしました。
すると…あら~天使グッスのお店発見!
頭の中に数人の生徒さんの顔が浮かびました。
ウィンドウショッピングをして…
そのあと受診。
「良くなってますよ」と先生から。
良かった…
そしてもう一件病院へ。
薬をもらい…
帰宅途中の地下鉄の窓から淀川の夕日を見ていると、むちゃ強めの天使のはしごが!
う~綺麗~
くっきりはっきり立派なはしご!!
そして帰宅してポストをみたら…あら友達からお手紙が。
中に天使のストラップが入ってました。
ここ数日、強すぎるパワーがオイル漏れのようになり…いつな何かに引火するがごとくのようでしたが、なんとか天使さんのサポートでふわぁ~と避けていれてるようです。
今晩の21時から放送される「カールじいさんの空飛ぶ家」は絶対絶対見てください
ふるらんのとっても大好きな映画です
むっちゃ感動します
あ~~~~~~~~夫婦っていいな~愛っていいな~~~って。
前半で本気で泣けます
年を重ねるってこんな風なんだよねぇ・・・・って
後半で感動します
愛と勇気と感動がいっぱいあるさすがディズニーの映画です
年を重ね、いつか自分の片割れがあの世に先に逝ったとき・・
もしかして・・自分が先にあの世に逝ったとき・・・・
自分なら・・どうする??と本気で思いました。
そして・・そのあと、何を目指して生きる?と。
はい、みなさん。
一緒に暮らしている方はあなたと同じ想いでおられるのでしょうか?
同じ夢を追っているでしょうか?
それとも互いの夢をサポートし合っているでしょうか?
そして・・・本当にあの世に行くまでの間、一緒に泣いたり笑ったりしてくれる人でしょうか?
もしかして・・あなたが先にあの世に行ったときに
「や~っと終わった」と言いながら、あなたが残したお金の計算を頭でしながら笑っている人でしょうか?
また生まれてくるために・・・今世でしておくことをしましょうね
でないと・・また今世と同じメンバーで今世と同じ○みや○しみを繰り返すから・・・