両親の介護のお話。

介護のことはスピリチュアルの問題ではなく、現実のお話。

ご両親が一緒に痴呆になり、大変な生活になって…
預ける場所も無く、仕事を辞めるしかなく。

自分の自由もゼロ。

「今まで両親に助けてもらっていた分、介護として返さなければならない状況だと思っています。でもしんどいです、○いです…」と。



今まで物凄く世話になったのだから、親孝行でお返ししなきゃ…ですものね。


それにしても自分ももう…この年。
自分を支えるのも大変なのに。


「貯金しておけばよかったです」と言いながらすぐ、
「その貯金もできなかったです」。

ええ、そうですよね。
そのような余裕はなかなかないですし。
両親とずっと暮らしているならまだしも…


自分の心と体を保たなければ介護はできないので、この先の親の介護のことは早めに予定を見つめ、相談窓口を訪ねて計画を立ててくださいね。


自分を守る手段は必要ですからね。