チャネリング教室に通われている生徒さんのお話です。
彼女はフツウの会社で事務をしている30歳の女性でした。
友人を通してふるらんと出会い、チャネリングに興味をもち、
「これなら・・!」と思ったそうです。
授業に通うようになり、彼女のインスピレーションは発達しました。
そしてある日・・・
社長が高級腕時計を無くした、と聞きました。そして、社員に見つけたら1万円のお礼をするから、と言うのも聞いてチャネリングをしたそうです。
社長に「赤い引き出しの中にタオルがあるから、きっとそれの下ですよ」と言ったそうです。
社長は「赤い引き出し??」と思い出すと・・あ!と思って自宅の奥さんに電話をして調べさせました。すると時計があったのです。
娘さんが拾って何気に入れたのを忘れたみたいですね。
それで謝礼を頂きました。
通りがかりにごみ捨て場が気になり、あるものを拾い、それがマニアに高く売れて、数万円になったそうです。
そして・・・
彼女の友人が婚約者を紹介してくれました。
でもなぜか「もう一人の女性」の姿を感じました。
後日彼女は友人に恐る恐る聞いてみると
「そんなわけはない。もう式の日取りまで決まってるのに」とまったく聞き入れてもらえませんでした。
でも彼女は友人に
「調べた方がいい」と勇気を持って進言したのでした。
それから少しして彼女の友人から連絡があり
「夢の中に赤ちゃんを抱っこした女性が出てきたのです。それも怒った顔をして・・・」とメールが来ました。もちろん彼女は
「うん、調べた方がいい」とまた進言しました。
そしてその夜彼女はその友人と「白いお皿にお花の模様が少し。そしてふちに金色の模様が付いている食器でご飯を食べている夢」を見たのでした。
彼女の友人はお母さんと相談して探偵事務所に依頼。
なんとフィアンセの男性には女性がいて、おなかに8ヶ月の赤ちゃんの居たのです。そして・・男性はもちろん既婚者でした。
友人はショックを受け、ご両親は激怒!
彼を呼んで追求したときに彼の言った言葉が
「妻とは別れるつもりでしたが、子供ができたので。でもお嬢さんのことは好きです」
意味不明状態ですねぇ・・・
弁護士を通し慰謝料を請求したそうです。
結婚式のキャンセル料、精神的損害・・・いろいろあり、多額になったようです。
しばらくして落ち着いてからその友人から連絡があり、食事にいったそうです。
「あの時、もしあなたに言われなかった私はだまされたままだったし、きっと向こうの赤ちゃんにも迷惑をかけたと思うし。言ってくれてありがとう。それで今日は食事をおごるわ」と言われあるお店に行きました。
二人とも初めてのお店でした。そして出された食器を見て彼女はびっくり!
あの「食器」でのフルコースでした。
「友人に進言するときは勇気がいりました。でも自分を信じてよかったと思います。間違いを認め、改めるとちゃんと正しい方に答えが出るんですね。素直さは宝物だと思いました。」
あなたが本当に人を思う心があれば、これからも正しい答えが出ると思います。
人は間違えながら歩くのが普通であって、問題はそれを認める心とやり直す努力をして始めて成長というと思うから
農家の人が何回も失敗して美味しいものを作るように。
研究者が何回も失敗して新しいものを作るように。
会社を倒産させてもまた立ち上がり、再生して成功するように。
折れた木の根元には「芽」が出てきているのと同じように・・・・
彼女はフツウの会社で事務をしている30歳の女性でした。
友人を通してふるらんと出会い、チャネリングに興味をもち、
「これなら・・!」と思ったそうです。
授業に通うようになり、彼女のインスピレーションは発達しました。
そしてある日・・・
社長が高級腕時計を無くした、と聞きました。そして、社員に見つけたら1万円のお礼をするから、と言うのも聞いてチャネリングをしたそうです。
社長に「赤い引き出しの中にタオルがあるから、きっとそれの下ですよ」と言ったそうです。
社長は「赤い引き出し??」と思い出すと・・あ!と思って自宅の奥さんに電話をして調べさせました。すると時計があったのです。
娘さんが拾って何気に入れたのを忘れたみたいですね。
それで謝礼を頂きました。
通りがかりにごみ捨て場が気になり、あるものを拾い、それがマニアに高く売れて、数万円になったそうです。
そして・・・
彼女の友人が婚約者を紹介してくれました。
でもなぜか「もう一人の女性」の姿を感じました。
後日彼女は友人に恐る恐る聞いてみると
「そんなわけはない。もう式の日取りまで決まってるのに」とまったく聞き入れてもらえませんでした。
でも彼女は友人に
「調べた方がいい」と勇気を持って進言したのでした。
それから少しして彼女の友人から連絡があり
「夢の中に赤ちゃんを抱っこした女性が出てきたのです。それも怒った顔をして・・・」とメールが来ました。もちろん彼女は
「うん、調べた方がいい」とまた進言しました。
そしてその夜彼女はその友人と「白いお皿にお花の模様が少し。そしてふちに金色の模様が付いている食器でご飯を食べている夢」を見たのでした。
彼女の友人はお母さんと相談して探偵事務所に依頼。
なんとフィアンセの男性には女性がいて、おなかに8ヶ月の赤ちゃんの居たのです。そして・・男性はもちろん既婚者でした。
友人はショックを受け、ご両親は激怒!
彼を呼んで追求したときに彼の言った言葉が
「妻とは別れるつもりでしたが、子供ができたので。でもお嬢さんのことは好きです」
意味不明状態ですねぇ・・・
弁護士を通し慰謝料を請求したそうです。
結婚式のキャンセル料、精神的損害・・・いろいろあり、多額になったようです。
しばらくして落ち着いてからその友人から連絡があり、食事にいったそうです。
「あの時、もしあなたに言われなかった私はだまされたままだったし、きっと向こうの赤ちゃんにも迷惑をかけたと思うし。言ってくれてありがとう。それで今日は食事をおごるわ」と言われあるお店に行きました。
二人とも初めてのお店でした。そして出された食器を見て彼女はびっくり!
あの「食器」でのフルコースでした。
「友人に進言するときは勇気がいりました。でも自分を信じてよかったと思います。間違いを認め、改めるとちゃんと正しい方に答えが出るんですね。素直さは宝物だと思いました。」
あなたが本当に人を思う心があれば、これからも正しい答えが出ると思います。
人は間違えながら歩くのが普通であって、問題はそれを認める心とやり直す努力をして始めて成長というと思うから
農家の人が何回も失敗して美味しいものを作るように。
研究者が何回も失敗して新しいものを作るように。
会社を倒産させてもまた立ち上がり、再生して成功するように。
折れた木の根元には「芽」が出てきているのと同じように・・・・