らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアルな夢~ふるらん、実家へ帰る。

2016-01-30 09:01:00 | ちょっと驚き!

ふるらんのお父さんは酔っぱらったり、何かしらのことがあって自分で処理できない場合、まぁ簡単に言うと感情がぶれたり、○安になったりするとふるらんに時間かまわず電話がかかって来る

 

昔、病院の寮に住んでいた時には大変な想いをした。

なにせ、○安を隠すために大声で電話を掛けたり、「○のつく自由業」の方たちのような話方をしながら電話をかけてくるので、公衆電話しかなかった時代にとっても回りの人、先輩や同僚に迷惑をかけた・・・

 

幸い(・・?)勤めていた病院にはアルコール等、心を病んだ人たちの病棟があったので

「気にしなくていいからね」と優しく守ってもらえた(・・というのは数人の先輩

 

だから・・ふるらんは声を荒げる人や感情をぶつけてくる人が心の底から○い。

 (好きな人はいないはず・・ただ、こういう人の対策も病院で訓練ズミ)

 

仕事も大変だったけれど(若かったから)、実家の悩みや、なんでこの人の子供だったの?という悩みが尽きなかった・・

でも・・ありがたいことにふるらんは

『何事も前向き』と心に誓い、何があってもちゃんとしていよう、と思った。

 

それは・・やっぱり経験のおかげだと思っている。

(本当はしたくなかったけれど・・だいぶ前に「あえてこの道を選んだ」と守護○さんに言われたから)

 

で・・もうすぐ待ちにまった節分がやってくる

きっといろいろあるんだろうな~~~~~とか思っていたら・・当然のごとく、いろんな毒だしが出てきた。

 

 

つまり・・反応が敏感。

溜まりにたまったものが・・外に出てくる(感情は看護師さんの経験でコントロールしている‘つもり’だし)

 

昨夜はとうとう背中に蕁麻疹・・・

でも、それってありがたい。

ちゃんと身体が教えてくれている・・

「無理をしたらダメよ」と

「身体の生え替わり」と。

 

その他・・節分前のせいか・・ほかにある現象が出ている・・(後でブログに書きますわ・・)

 

 

昨日、スーパーへ歩いて買い物へ行った。

途中、信号で待っていると・・・奥さんをにらみ、怒鳴っている夫婦がいましてね・・

奥さん、小さくなってるんですよ。

 

どうもご主人はさっき誰かと何かあったらしくて、

「あんな奴がどうしてこの世にいるんだ」とか

「俺は下に見られたんだ、この気持ちがお前にわかるか」とか

「お前は何も俺のことを解かっていない」とか

最終的には

「こんなにイライラするのはお前がいるからだ」と発展している・・

 

 

そうだね~あなたがいるからそばにいる人もイライラするのよ・・・と言いたかったけれど。

そして

「そういうあなただから・・そういう人が来るんだけれど」とか、言ってもね。

生活を支えてくれている奥さんに・・罵声を浴びせてどうなのよ?人間的に、とか。

 

言いたかったわ・・・

 

そして

「どこからでも仏様が見ているのに・・」とも。

 

 

奥さんが小さくなるのを見ていて・・昔のふるらんを思い出した。

ふるらんは小さいとき、鍛えられているからこんな人は

「いらない」。

そして

「奥さんが自立できたらいいのにね・・・」と思う。

 

 

 

まぁ・・そのせいか・・夢を見た。

 

実家に帰るために橋を渡らなければならない。

橋の大きさは普通の車が二台分のコンクリートの橋。

なぜか夕方になると橋を降ろして渡り船に乗らなければならないという。

非効率的なことをする町なのね・・と思った。

でも財政的に・・この回答なんだろうし。

(小さな町なので仕方ない・・・

 

それで・・ふるらんは回りをみて・・道路から下に降りて(自転車を降りて押している)、渡し船のところまで行くことにした。

川幅が結構あって・・・

水がよどんでいる。

(ふるらんの田舎は水が綺麗でおいしいところなのですが・・)。

 

おかしいな・・・こんなところではないのに・・と思いながら渡しのところへ向かうのだけれど、足元がぬかるんで前になかなかいけない。

その隣を・・・いろんな人が通っている・・

みんなの共通点は・・着ているものが薄い・・・

そして・・着物風・・

 

で、足元を見ると・・ぬかるんでいるところをはだしで歩いている・・・

なんか変・・と思いながら渡し場の方へ進む。

 

人が並んでいる。

いつ自分の番が来るんだろう・・と思いながら川の向こうのふるらんの実家を見ていたら・・やっぱりあちこちで「自分むき出し」の会話をしている人がいる。

 

俺の番は?

いつ乗れるんだ!

早くしろ。

俺を誰だと思っているんだ!

私は濡れるのは○!

疲れた・・

座りたい。

しんどい

早くして・・・

 

 

乗れるだけありがたいのに・・・

 

 

で、

なんで川の向こうにふるらんの実家なの??と思いました。

 

川に船が出て・・

なぜか流されてしまっている人がいる・・

よく見ると・・さっき文句を言っていた人に限って、船から落ちたり、流されていたり・・・

 

ちゃんと選別されるんだな・・・と不思議と落ち着いてみていました

 

で、自分は???

 

ん・・・濡れるだけじゃすまされないだろうな・・・

きっと一回ぐらいは流されたりして・・

 

で、自転車、乗せられるかな・・・

 

 

ふるらんの前の優しそうなおじいさんがいましてね・・

「大丈夫ですよ。一緒に乗りましょう。

○くても流されるだけですし。受け入れたらいいんです。

受け入れられないから・・流されたままなのです」と穏やかに、静かに教えてくれました。

 

そっか・・・そうなんだと思ったら目が覚めました

 

惜しかった・・

もう少しあのおじいさんと話がしたかった・・・・・・・

 

 

 



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