物凄い大雪が降って山の上の大きな大きなお寺が真っ白い雪で屋根まで埋もれてしまっている…
見えるのは一番上の屋根の形だけ。
埋まってしまっているから、みんな、あの雪の下…
でも…その雪がとても綺麗な白で、太陽でキラキラしていて、質感がふわふわした感じて温かそうな…
その風景をドローンになった感じで空から見ている自分。
みんな雪の下なのかしら…と空から旋回して見ていると、尖った屋根の三角の部分から、○○色の法衣を着たお坊さんが二人出てきて、袖を肩までまくってこの寒い中、雪かきを始めました。
(一人はわかりました。もう一人がわからず…)
あの人たちが…この雪をかくのね…とみていました。
この大量の雪をかく力、凄いわ、と思ってると、画面が変わり…
お寺の隣の建物に私が居て、
その中を歩いていくと、床の間の前に出て…この前に○色の薄い着物をきた男性が床の間の方向に頭をおいて、
(顔を覚えています、でも誰なのかわからないのでいずれまた…)
口に刀をくわえて、合掌したまま仰向けで寝ています。
刃渡り50センチぐらいのツカがついていない刃のところだけのもので、口も切らずに目を見開いて天井を見ていました。
(誰?でも神道の人…)
床の間の掛け軸にはとても太くて早書きの走りの書体の墨で○文字。
何かの文書…なんですけれど忘れてしまいました
意味は、
(刃物をくわえて寝ている男性がヒント)
実際に刃物をくわえて、刃を下にして口を切らずに寝ていられますか?
よほど気合がないと…無理。
なんのためのこの人?と思ってると、目が覚めました
久しぶりの深い雪だったわ…
あんなに綺麗な白い雪…
山の上にしかないわ。
…とっても楽しかった空中旋回でした
この夢が今年の初夢です
なにが起きるのかしら?