今朝は オクラと山芋と…
玉子を割ったら、
あらぁ〜〜〜〜!
久しぶりの双子ちゃんに幸せを感じました。
お茶をしていましてね。
そばには60代の女性がいまして
その女性がテーブルの上に自分のバッグをのせていましてね。
あ・・彼女はマナーを知らないのね、と思ったのです。
ええ、そうなのですよ、女性はバッグをテーブルの上に上げてはいけないのです。
バッグは汚れているという想定のもとですので。
あちこちの床に置くでしょう?
トイレの床にも置いたり、モノの上のおいても落ちたりしたでしょう?
でね、テーブルの上はダメなのです。
「私のバッグは大丈夫」とかいう問題ではなくてマナーなのですが・・・
するとですね、年配の男性がそれに気がついて、彼女に
「テーブルの上にバッグを置かないでください。マナーですので」というと
「わかったわよ、後で下に置くわ」と言ったのです。
でも・・そのままにしているので、男性が
「聞こえなかったの?テーブルから下ろしてください」と言ったので
女性が男性を睨んでそれでもバッグを下ろさなかったので、
「下ろせって言っただろう!」と怒鳴りまして、
「怒鳴らなくてもいいじゃない」と女性が言い返しまして、男性が
「だいたいマナーもわからないならここにくるな」と怒鳴りまして、女性のバッグを掴むと、女性が
「勝手に触らないでよ!」と大声で言いまして、
そして二人で怒鳴り合いのすごいケンカでして・・
周りがし~~~ん・・となるのも当然でして
ふるらんも久しぶりにケンカをナマでみまして・・
凄いわ・・人の怒りって、と思いました。
そしてお互いに言い合って女性が出て行きました。
最初に女性が
「はい、すみません」と一言言えはそれで済んだのに・・・
マナー違反を認めたら男性だって
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」で済んだのに・・
だって・・食べ物を食べるテーブルの上に・・バッグ、ですからね。
怒り一つで神様貯金が全部焼き消えるそうです
怒りって凄いでしょう?
その念の強さって凄いでしょう?
そして自分の人生が楽になるか、大変になるか・・って考えたらそうそう怒っていられないでしょう?
自分が正しいとか相手が云々とか・・
その部分についつい行くのが人間で、それが普通に生きてきた人間の概念ですが、先日70代の方でとても尊敬している方と話していて、怒りの無い世界に居る方達の考え方を教えてくださいまして、凄いわ~と思いました
考え方が違う・・・
その話をしているときにふっと思ったことがあって、
それである質問をさせていただくとその方はふるらんをじっと見て、
「ふるらんさん、○○の○○がありましたけれどそれが取れましたね」と言われました
一個自力で取れているそうです。
自分に拍手
ええ、自力でとれた。取れるんだ。
嬉しいわ~
で、これからもがんばります
みなさんお疲れ様です。
日々お仕事が大変で・・・とってもお疲れがたまっておられると思います。
でも、それぞれ責任がありますから、休めない。
そして・・・恋愛もしたいし、結婚ももちろんしたい、子供も産みたいけれど・・仕事が・・と言われる相談も増えています。
今、高収入者の方のご相談も増えています。
責任の重圧と・・・仕事を変えられないという見えない束縛・・
一流企業の方ならなおさら。
家族の反対や会社の人からの
「やめる?好きなことをしたい?生活大丈夫か?」という言葉。
もう少し楽なところへ行って、時間を作って・・彼女を作りたい・・と思うことさえできないのです。
家族が欲しいのに・・出会いを求めることさえできない時間の中に生きている人がたくさんいることをご存知ですか?
ある年齢になると・・やっと仕事の時間を管理できます。
そこのステージに立って初めて
「やっと探せる」となるのですが、でもね・・・その時は結構大人の年になっています。
でも・・遊びなどしないでここまで来た人がほとんどですから、道端で出会うなんてドラマみたいなことは少ないので、
「紹介」がほとんどです。
そして今はネットでの出会いがほぼ主流。
ネットが怖い・・なんてもう古い。
結婚式をたくさん見ていますが、お友達の会話やトイレの噂話を聞いていると、ほぼネット。
時代はもう平成26年ですし、平成生まれの人がたくさん相談に来られています。
紹介だから、見合いだから、ネットだから・・・なんていう前置きはもう必要のない時代です。
運命は必ず何かを通して出会いをつなげます。
赤い糸の先を外に出さない限り相手もあなたを見つけることはないでしょう。
はい、必ずしも運命の相手は一人ではないので、相手の人も違う運命の人を見つけるか、新しい運命の人と結婚することになるのです。
ふるらんのおばあちゃんが
「いつ何があるかわからないからお出かけするときは綺麗な服を着なさい。そして下着もきれいなものにしなさい」と言っていました。
さすが駆け落ちまでしておじいちゃんと結婚した人です。
今までの恋愛は・・結構男性側からの声がかかる時代でした。
でも男性は今忙しいのです。
そして・・忙しすぎて・・結婚も疲れるからしない、とか、子供を育てられるだけの収入がないとか、高収入だけれど、仕事が大変だから・・これ以上大変になりたくない、といい、結婚をしなくなる人も増えました。
結婚に魅力が無くなってきたのです。
でも、いいことも増えました。
40代をすぎて結婚する気になる男性も増えたのです。
女性も40代ならお孫さんもいる年齢になりますが、40代で結婚し、お子さんも産めるような時代になりました。
はい、男性40代にもなればもう定年まで見えるのです。
自分の位置が。
でも、
「俺、転職したい・・」と言われたら・・正直女性はビックリですけれどね。
ですから、落ち着いた男性を選ぶのも基本です。
いろんな方法を駆使して出会いましょう。
もちろんスピリチュアルな力も動員して。
そしてその人とうまく行けて、結婚まで、その先の幸せにもつなげられる方法などご指導させていただきます。
恋愛教室の生徒さんが、今お付き合いをしていて、数回のデートをしている男性の写真を見せてくれました。
ふるらんはすぐ
「いい人じゃない。合格」と言いました。
彼女は
「一年前にはこんな日が来るとは思っていませんでした」と言いました。
1年がかかりすぎ・・と思う人もいるでしょう。
2年かかっても素敵な人と出会いたいと思う人もいるでしょう。
時間と空間をどう使い、思うかはお客様の気持ちです。
早く出会いを遂げたいのなら・・今までのあなたをそのスピードに変更しなければなりません。
そしてあなたの言われる「早く出会いたいから1年以内」は・・今までの一年をどう使ってきたかということが基本となっています。
ある生徒さんは半年で出会って結婚されました。
彼女は私のところに来たときには
「何年かかってもいいです。年齢的に赤ちゃんを産むこともあきらめてもいいです。ただ、幸せになれる人と出会えるならいいです」といい、とっても自分の質を高め、スピリチュアルにもきちんと足をつけられて、お勉強をされておりました。
控えめな人は神様にも愛されるのでしょうね・・・
そしてある女性は最初、スピリチュアルな関係の人たちで、パワースポットに行く予定にしていたのですが、それを取りやめました。
なぜなら・・○○系統の霊能者(正式にはある名前があります)ならわかることですが、一日に~~や~~を○○も~~~しては絶対にいけないのです。
そして彼女は取りやめることを決心して、その友達に正式に断りました。
その2時間後、ほかの友人から久しぶりにメールが来ました。
「急にあなたの顔が浮かんできたから、メールをしてみたの」と書いてあったそうです。
そしてその友達と久しぶりに会って話をしました。
「なんか軽くなったし、綺麗になった」と話すその友達は少し霊感がある人で、人が変わる時のポイントの時には不思議にその人に連絡をしてくる特殊な人だそうです。
今までの過程のことを友達に話すと、
「変わってくれて一番うれしいのは私かも」と言ったそうです。
正直・・・あまり付き合いたくなくなって来ていた、ということで。
そして
「きっと近いうちにいいことあると思うわ」という言葉を残して駅でお別れしました。
その数日後、彼女は急にあまり好きではなかった母親に連絡をしました。
「変えられるのなら・・とことん変えて、幸せになりたい」という気持ちがわいてきたそうです。
母親に
「久しぶりに実家に帰るわ」とメールをすると
「わかった」とそっけのないメールの対応。
でも、そこをこらえて・・・実家に帰ると・・夕食には自分の好きなものばかりテーブルに乗っていました。
「先生が言っていたとおりでした。この人、不器用なんだよ、という意味が心にしみてきました」と彼女は言いました。
食器を片づけながら、母子の会話。
出会う、結婚する・・子供を産む、育てる・・・仕事をする、家計を支える・・
リビングでのんびり寝そべっている父親と見比べながら自分の母親の苦労をいままで真剣に考えたことなんて少なかった・・と思ったそうです。
「お母さん・・わたし結婚して幸せになりたいと思うけれど・・あと私に足りないものはなに?」と素直に聞いてみたそうです。
するとお母さんが
「あなたは意固地だから・・まぁ私に似たのかもね」と笑いながら
「でも・・やっぱり私が産んだ子だから可愛いわ。だから相手の人があなたを愛してくれるのなら、それでいいし、あなたの足りないものはきっと相手にすなおに自分の気持ちをいえないことだと思うわ」と言ったそうです。
「先生と同じことを母親に言われて、思わず苦笑いしました。そしてそれから心はもっと軽くなっていく実感を得られたのです」と彼女は言いました。
そのすぐ後、定期的に通っている○科の後に調剤薬局へ行きました。
初めて見る男性の薬剤師さんに
「もしかして・・○○高校の○○さん?」と聞かれ、
「はい、そうですが」と答えると・・
「僕、バレー部の時に一緒だった○○ですが覚えていますか?」と聞かれ、彼女は彼の名札を確認してびっくり!
彼女の初恋の人でした。
そして後から聞いて・・彼も彼女が初恋の人で、お互いに告白できずに、あとから友達に聞いた話で
「残念」だったという話。
彼は欠員がでたこの調剤薬局に先日赴任してきたそうです。
来年、春二人は結婚します。
「でも、先に子供ができてもいいよ~~」とふるらんは彼女に伝えています。
運命のドアを開く方法?
そのいくつかのうちの中で、しなければならないことは・・・まず自分が幸せになれることを信じて、すなおになることだと思っています。