スピリチュアル体験〜一時間の不思議

待ち合わせをしていましてね、腕時計を見て移動していました。


(ちなみにiPhoneはお店でしか体験してません、笑)

時間に待ち合わせ場所に行きましたらね、お客様がニコニコして
「先のお客様が長引いたのですか？」と言われて、
「え？」と思いまして、聞くと
「一時間遅れていますよ」と。
え〜〜〜〜〜〜！
ごめんなさい、と平謝り。
腕時計をみると
あれ、一時間遅れている。

わ〜〜！ごめんなさい、時計が完全に遅れているわ、と理由を話して、また平謝り。
お客様は延長と思ってメールをされなかった気遣いを。
ありがとうございます。
本当にすみません、平謝り繰り返す。
(心が広くて有りがたかったです)

スタートが一時間遅れ…
ん？
でも先のお客様の時間は正常だった…

私の中の一時間、どこへ消えたの？？？
記憶が喪失…

○○をするようになってから時間が時間通りにならなくなったことは自覚しています。
そのおかげで得られたものもあるし。

お客様と話していて気がついたこと。
あ…このお客様の能力って……
「〜〜で〜〜なことがあるともしかして〜〜にならない？」と聞くと
「そうです」
「それって…あなたの能力よ」と話すと
「役に立つことなんですか？」と聞かれたので、
「うん、ポケットをひっくり返すとね…」と説明をするとお客様は頷いていました。

腕時計と置時計の違い。

ちなみにふるらんの家には同じ部屋に３台電波時計がありますが全員時間が違います(笑)

「稚心を去れ」

午前中のお仕事を終えてカフェで休憩。



両隣にはおばあちゃんとおじいちゃん。
おばあさんもおじいさんもケーキを食べています。
ちょっと寂しいかな…背中が。
やっぱり働いている方がいいかな…と思いつつ…
８０歳を越えたら仕事は無いですし。
仕事もミスは出てくるし。
自営業で…可愛いミスでもご愛敬にならなきゃ、と思います。

おじいさんは日経新聞を読んでいまして、ふるらんは隣からちら見しています。

金融情報、経済…
「人生１００年時代、支えられ上手に…」
(確かに)
あら、と目についたのが
「稚心よ去れ」。

あ〜〜〜今のふるらんの心に来ますわ。
甘えが出るときに必要な言葉。
やらなければならないこと、今世で切らなければならないこと、後回しにしてますもの。頭に入れなきゃならないことが山ほどあるのと１日の義務と脱力、癒しの時間のオンオフがきちんとしてないわ。

"みるはおのれの内心のみ"の時間は集中しなければ。

子育て話を笑って教えてもらう。

昨日は女性三人で話をしていましてね。
ふるらん以外は６０代の人生の先輩でして人生の知識をたくさん持たれています。
ふるらんが知りたかったのは子供のこと。
妊娠の体の感覚とかを知りたかったですし、出産は見たこともありますが、子育てとか成長途中にあることなどは全く解らなかったのでいっぱい教えてもらいました。

男の子と女の子ではこんなにちがうんですね。
一人っ子と兄弟姉妹のこと。
これに個性や育て方、両親の家の○○など加わったらとてもお母さん一人でなんて子育てとか大変。
お父さんも絶対やらなきゃ！
でも子育てよりも遊びが好きな人(○○や○○あり)は…無理だわ…と思いました。
それにそれを持ってる人に育ててもらったら大変だから早く離さなきゃ、と実感しました。


各種失敗を笑いながら教えてくださいました。
多分その当時は必死でしたから、笑える状況ではなかったと思いますが、母になるとか、大人の女になっていくための大変な階段なのだと思います。

凄いわ、尊敬…。

笑いに笑い、あっという間に時間が過ぎまして、もっと聞きたいわ…と思いました。


帰り道、この人もこの人も…みんな苦労してるんだわ…と思うと今日も無事に終われることがありがたいと深く思うのでした。