実家の風景に近いのですが、すべての色が赤茶色みたいな・・・黄茶色になっているようは風景で・・・
まだ完全にあの世へ・・と言う感じでもなく
色・・○いなぁ~~~~としみじみしながら歩いていると
実家の前に父親がいて
「俺、出かけてくるわ」という風景が見えてきて・・・
あ・・どっかいくんだ、と思ってみていてら、おばあちゃんに嘘をついているようで・・・
女性のところへ遊びに行くらしい・・・
おばあちゃんには散々迷惑をかけ、借○やら裏切りやら・・していた人なのに・・まだ嘘をついて・・
なんてひどい人なんだろう・・と見ていました。
父親の後をつけていくと、案の定女性と会ってお話しをして・・お酒やたばこ、借○やら・・
「こんな人に1パーセントでも‘なんとかしてあげよう’なんて思った自分がバ○だった・・」と思った。
おばあちゃんは○感のある人である。
嘘はすぐわかる人。
何回もふるらんや弟の前で父親をどなったりしているのを見ている。
それだけ・・女が好きな父親で・・・
昔親戚のおばさんから
「とってもいい人がいてね・・優しくて気遣いのある人で・・みんなに慕われていて・・・そんな女性より、派手でお金のあって・・一緒にあそべる女が好きだもんね・・」等たくさん聞いてきた。
時間軸みたいのがあって・・・
あの世とこの世の境目みたいな色の世界で・・・
こんな場所でも父親はおばあちゃんを裏切るのか・・
嘘を平気でつくんだ・・・と思うと
「もうこの人との縁は・・要らない」と腹に決まった
おばあちゃんも、弟もふるらんも・・・
嘘はすぐわかる。
なのに・・なぜ付く?
「わからないだろう」という思いの匂いは強烈でとってもわかりやすいのに・・・
いいところを見よう・・としてきて、ちゃんと優しいところを見てきたところだけれど・・・
あっちの世界の途中でも・・まだ女が好き、遊びが好き・・・
夜もずっと遊んでいて、帰宅は12時過ぎ・・
こんな人と2度と暮らしたくない
・・・という思いをずっとしていて・・・そしてやっと終わったと思ったのに・・・
まだ・・・あっちでおばあちゃんに迷惑をかけている。
ちなみに・・・とっても素敵なおじいちゃんはちゃんとあの世に行ったらしく、まったく夢に出てこない・・
さすが
お葬式をしたときに今まで最高の人数の参列だったというだけの人
あの人の関係者で生まれてきたい。
ただおじいちゃんにお願いは・・・
「あのお父さんだけはもう気持ちを切ってね」と。
嘘をつかれたことについて、そうとう頭に来たのを押さえていたのか、大人になった今のふるらんがお父さんに
「嘘をついても無駄よ、どうせ毎回ばれているんだから」と言っているのを自分で見ていて・・
相当の怒りがたまっているんだな・・・と思いました。
あ~~これではいけない・・・
こんな焼けた石みたいなものを持って・・あの世になんていけない。
嘘つきなんて一緒にいるから神経やられるし、悩みも尽きない。
ましてあの世に行って
「来ました」と言ってもそれは嘘の顔になると思う・・・
数年前のふるらんを今のふるらんが視ていて・・・
なんとか昔の彼女と嘘をつかれたことでいちいと怒ることをしないような思考にしないと・・・
嘘をついたら・・その分ちゃんとどっかから何かがあるんだろうし・・・とか天にお任せしないと・・・
場所が変わって・・・
スポーツジムの一室で・・
使い方がわからなくて・・・
でも不思議にロッカー室の中に人が布団を敷いて寝ていたり、夫婦で布団で寝ていたり・・・
何か不思議な光景・・
冷静に考えて・・・
隣に行く部屋のドアを開けたらトレーナーの人がいて、使い方を教えます、等の話をしているけれど・・・
あえてここで訓練を受けなくても・・・と思って・・・
ここは・・また中間か?と思ったら、はっとして、
自分の荷物をロッカーからだしてまとめて・・・
そして冷静に・・ほかの扉を開けたら・・
祭壇があって・・・
あ・・・お釈迦様を祀っている祭壇だ・・・と思って。
そして○視して・・・
これはちゃんとしているところだな・・・と思って。
こっちの祭壇の方の道を歩かないと・・・と思って・・・
そしてご挨拶をして・・
回りに数人の年配者がいて・・・
ちゃんとお経を読んで・・・
正しい道を歩いていく姿を見ていて・・・
あ・・・やっと落ち着いたと思って。
もしさっきの扉の方へ行ったとしたら、変なトレーニングを受けて、変な方向のあの世へ行くところだったんだ・・と思うと、お~~怖いと思い、
いつもあわてるふるらんが、こういうとこは冷静になって・・
ある60歳超えの医師から
「慌てるわりには見ているところは冷静だよな」と言われたことを思い出し・・・
やっぱり年配者にはかなわないな~~と苦笑い
で、ふっとその方向の廊下を見て・・・
歩いて玄関があって・・・
そこを出たら・・・あら、京都?みたいな古い風景で・・
でも空がきれいで・・・
空気が落ち着いた
やっと抜けた
と思ったら、目が覚めた
あ・・・・あっちのお散歩は疲れる・・・