夜、
「添え」というのと「自ら(水から)清め、前に進め・・」と。
最初の「添え」の本来の意味がわからないので、う~~ん・・・どういう意味だろう・・・
単純に相手に添え?なの?と思って
ほら、勝手にふるらんの解釈じゃ、ダメでしょう?
それで、もう一度、聞いてみました。
“ある方法”で。
すると・・・
セミさんが、土から出てきて・・樹に登って・・鳴いて・・・そしてポトンと落ちて・・・
虫が葉っぱを歩いていて、止まって、サナギになって・・・背中が破れて・・・蝶になったり、
・・・とにかく生き物が普通に生きて育って・・そして敵にやられて○んでいったり、卵がかえって動物になったり、虫になったり・・・
いろんな生命の成り立ちを一気に見せてもらって・・・
暑い季節、寒い季節…それなりに生き物が生きて、生活して・・・ある日○んで・・・
ちゃんと土の上に落ちて、それが腐って・・土に還ったり、何かに食べられたり・・・
まとめて・・『生命って自然に添って生きている』ってこと、を数秒間の画像で教えてもらいました
あ~~~人間として生まれて・・・これからの自分は自然の添って生きなきゃ・・と思いました。
雨の日も無理やり出て行って、用事を足したり、疲れていても無理して行動したり・・・
お腹がいっぱいなのに食べ物をお腹に入れるし。
疲れているのに、無理やり仕事をするし・・・
・・・もう、自分のタイミングで仕事もできる年齢だし、休もうと思えばできる仕事を選んだんだし・・・
自然の温度と天候に合わせて、そして自然の自分の体調に合わせて・・・
「今日の自然」って言う感じなんだろうなぁ・・・・としみじみ
ちなみに‘添う’っていう漢字、サンズイに、天と心と書きます。
天に見えないでしょうけれど、天です
水の上に紙を置いて・・・イメージできますか?
揺らいでいる紙って・・水に添っているでしょう?
タロットでは水は心を表します。
そして水は・・・・命。
天の心に添えば・・命の質が変わる。
すべては・・神様が作られておられるのですものね・・・・・