らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

〇視の世界

2011-07-05 00:02:20 | 携帯からです。
ある〇能者の方と出会い、その方にスカウトされ、看護士の仕事の暇な時、事務所に行き、お手伝いや接客や、ご飯を作ったり、時には先生の後ろに控え、〇視をしていました。
あるとき、スタッフで1番年長の50代の女性が
「私は昔、学校の先生をしていて、その時に子供が事故で〇くなったの。あれから〇〇年たつけど天国に行けたか心配で…」と話すので、先生が
「みんなで〇視しましょう」といいました。
そして一人一人〇能力のあるスタッフが回答。
「元気で天国にいますよ」
「先生ありがとうと話してますよ。とてもニコニコしてます」と話し、
「安心したわ…」と笑顔になりました。

先生がふるらんに
「どう?」と聞いたので
「何も聞こえません」と答えると回りから
「え~元気だし、天国で幸せそうよ」と言うのでふるらんは
「あの…この子元来無口ですよね?」と言うと
「ええそうよ」と回答。
「それと…歩き方が…」と言い、みんなの前でやると、元先生がぎょっとした。
「彼、クラスに友達もなく、いつも一人ぼっち。そして…」といい、元先生の耳のそばで「〇故じゃないですよね?〇〇ですよね?」とある格好をした。

元先生はみるみる顔色が変わる…
みんなは
「どうしたの?」と聞くので
「私もそれ以上はわからない」とごまかした。
答えてもどうにもならない。
元先生もあの世の彼も私にはどうにもできないから。

素晴らしい能力者さんに頼みたいと思う。
人の思いは重いのだ…
話して落ち込まれても困るけど全く話さないあの世の人もたくさんいる。

あの世に行ってぺらぺら話すほど人格は変わるとは思えないし…

〇能力者には三つの原則がある。
①…を言わず
②…を言わず
③…を言わず…なのだ。
元先生に
「彼からもらったものがあるんだけど…」と言われて
「なんか人形ぽいものですよね?」と答えると
「どうしたらいい?」と聞かれたのであの世の彼に聞いたら
「すっかり忘れてるみたいですよ。回答ないし。でもお寺さんでおたきあげですね」とニッコリ。

それ以上の質問は
「ゴメン、わかんな~い」


そばで見ていた先生が「この世界はほどほどわきまえないとね」といいました。


10年ぐらい前の話しです。

10才年をとったふるらんですが、重ねた年と経験は自分の宝であり、たくさんの人のために使っていきたいと思ってます。


ちなみにふるらんの守護〇さんが…
「人は淋しいな、そして人は悲しいな、でも人は楽しいな、そして人は幸せだな」。