由来を知って・・ショック！そして凹む。

今日、お家に帰ってきて、ポストの中のお手紙を取り、開けて読んでいました。

節分のことや、あの関西独特の「○かぶり」の由来などが書いてありました。
読んでびっくり！！

丸かぶりって・・・・・諸説あるけど、有力なのが大阪船場の旦那衆が遊郭の女郎さんに巻き寿司を「ぴーーーーー（放送禁止用語）」に見立てて○かぶりさせて、その姿を笑いにして、その女郎さんが売り上げが良くなったことから他の女郎さんがマネ始めたって・・・
（でしょうね・・そのパフォーマンスは男性にはうけただろうに・・・）

恐ろしい・・・・なんて恐ろしい・・・・・・
もうふるらんは二度としない。絶対しない。

どんなに売り上げが上がるか知らないけど・・・嫌や・・・・・
まして神社の中でしてる風景もあったけど、神様は嫌だっただろうなぁ・・・
怖ぁ・・・・・・・・・・・

ちなみに商売のお家の前にお塩がありますね？
あれの由来はご存知ですか？

はるか昔、通い婚で牛車の時代、どうしても自分の家に来てほしいのである女性が牛の好きな塩を家の前に置いたそうです。
そうなると牛さんは塩目当てに来ますよね？
人間の男性は
「牛が選ぶんだからここの女性」と運任せにしたとか。

当時、３日通えばそれが結婚のしるしだったそうです。
そして女性が男性に名を明かすのが夫だけだったとか。

いずれにせよ、相手を呼ぶ方法がいろいろあり・・で。
それなりに男女の仲も複雑で、戦いで・・・

昔も今も知恵比べのようです

幸せ磁石のパワ～アップ！

「最近出会いが変わったような気がします」
そう話してくれたのはチャネリングの生徒さん。

彼女は普通の奥さん
お子さんが二人いて、日中パートに行き、そのあとまたお子さんを迎えに行き、お家のことをして・・・ご主人の帰りを待つ普通の奥様です

「このままぼや～っとしていても嫌だし、やはり何か身につけて常に磨いていたい。良い出会いや良い友達や良い答えを出して歩きたい」と言われていました。

環境がどうであれ、前向きな人にはどんどん応援しちゃうふるらんです

そしてチャネリング教室のお勉強を始めました。
お家の都合上、彼女のペースに合わせますし、彼女のお家に行きました

半信半疑から、少しずつ切れ味が出てきて・・・うん、調整が取れてきて・・・
「どう？」
「あ・・・こんな感じなんですね？」
「うん。時期にいろんなことがあるけど、おもしろいから体験してね」

この教室は霊感とか、霊視などするわけでもありません。
ただ「不思議なことが起きる」ことと「変わる」ことが沢山あります

ふるらんも今は「どうしたらいいの？」ではなく、その方向へいく体質になっています。
何かが先に来るんですよね、ほら「長崎」
長崎に行くとまた何かがあるんですもの。

彼女が
「最近出会う人が変わりました」
「え？どんな風に？」
「パートとお家とスーパーと保育園ぐらいの行き来ですけど・・・不思議なんですよ～あのね・・・・」とお話が始りました。

ある日、パートで仕事をしていると上の会社から視察に来ていた人が居ました。
その男性が彼女に声をかけて来ました。
お家のことと今の仕事のバランスは？とか体はどうなのか？しんどくないのか？と。彼女にするとびっくりで・・お心遣いありがとうございますということと、休憩の時の要望などをお話するとその視察の男性はその要望を聞いてくれたそうです。
「いつもただ見て帰るだけなのに・・不思議でした。それに要望も通って・・」

それから、道に子供の名前が書いてあるバッグが落ちていて・・その住所をたどって持っていくとあるお家にたどり着きました。
そしてとても気のあう奥様とお友達になり、彼女の得意なお菓子作りを教えることになったのでした

「不思議なんですよ、最近の出会いはとてもいい人ばかり、それと同時に苦手な人との縁が切れて・・どんどんよくなってきている気がします」
「それは幸せ体質になってきたのよ」
「そうだと思いますよ、だって・・」
「え？だってなに？」
「・・ふふふ」
「（・・？）なぁに？」
彼女が照れています・・・。

おや～～～？
ここでふるらん、女の勘を使うと・・・「あ～～～～～」
「わかりますか？」
「うん、旦那さんと仲良しさんしてるのね？（かなり遠回りの大人の会話です）」
「はい」照れてます。
「そうかぁ～お子さん一人増えるんだ」
「最近下の子が旦那に“妹や弟が欲しい～”とねだるんです」
「あら、幸せ増えるね」
「はい」とニコニコ。

何かが始るとき、何かが変わり始めます。
彼女の場合は３人目の赤ちゃんがお家に来るためにきっと周りの環境の準備をしているのだと思います

幸せが増えてもっと彼女の周りもどんどん幸せになってくれたらいいとおもっています