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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
定点観測のトリキ
昨日は急遽、<近食>しようということになり、鳥貴族に行った。
いつ行ってもほぼ満席であったが、
昨日の18時は、パラパラであった。
ハイテンションの若者男女5人組が1グループだけ。
<かまいたち>の濱家の話でワーワー盛り上がっている。
それ以外は、2人、3人のお客さんが数組。
皆さん、静かにお食事している。
カウンターには、一人のお客さん。
天井から透明ビニールがぶら下がっている。
アクリル板の代わりだ。
もともとテーブルが小さいので、アクリル板が
置けない。
で、苦肉の策として、天井からのビニールとなった。
隣の席との間にも天井からビニール。
フワフワしないようにクリップをおもりにしている。
焼き鳥を食べるのが目的であったが、
小生、何を思ったのか、<デミチキンカツ>
をきちんと注文してしまった。
3枚も載っている。
1枚監督様に献上するつもりであったが速攻固辞された。
焼き鳥ではないが、デラウマであった。ソースも美味。
焼きとりも5種類ぐらい注文した。
いつも最後に、ミニサイズの煮干しラーメン(商品名は不明)
を食すのだが、デミチキンの影響でお腹が一杯になってしもーた。
中ジョッキ2杯とメガハイボール1杯が影響したのかもしれない。
本日、1/14(金)Nスタ(TBS系)で我が社の様子が放映されます
昨夜に続いて、本日はTBSのNスタで本学のキャンパスの様子が
放映されるとのことです。
18:00-19:00のどのタイミングか分かりませんが、
昨晩同様、大学共通テストの特集の中で、映るらしい。
ドラゴン桜効果、はんぱないっす。
監督様にお伝えしなくっちゃ。
広報課の頑張り(?)、素晴らしい。
私も合計190ページに及ぶゼミ論、卒論の初校最終校正で、
朝から頑張ってまーす!
東京経済大学キャンパスがニュースZEROに映る。
昨日のゼミで、ゼミ論集<カレイドスコープ>第18号に掲載する
ゼミ論、卒論の初校チェックをした。
各自自分の論文の校正はゼミ開始時間までに済ませており、
ゼミの時間は、別メンバーの論文の<校正もれ>を防ぐための
初校チェックを行ってもらった。
2重のチェック校正を終えた校正原稿を自宅に持ち帰り、
夜10時ぐらいから、私が<最終初校チェック>を始めた。
11時ぐらいにちょっと眠くなっていたので、
テレビをつけた。
気ぜわしく、チェンネルを替える。
すると、
ニュースゼロで、突然我が社のキャンパスがアップで映った!
わざわざ国分寺までロケのクルーが来るー。
その後、入試課長が映る。
とっても上手にコメントしている。
インタビューに慣れていらっしゃる。
おそらく40秒、50秒の映像であったが、とっても驚いた。
テレビドラマ<ドラゴン桜>で本学キャンパスや大教室が使われたが、
そのことをロケ班が知っていたのだろうか。
一気に目が覚め、最終初校チェックを続けた。
疑われる
借りた本15冊。
返却期限を何度も延長してきたが、
今回延長の手続きが出来なかった。
いよいよ返却期限が来た。
その日は大雪で早く帰らなければならない。
足腰の覚束ない小生は、転倒のリスク100%。
本が雪で濡れてしまってもいけないので、その日は諦め2日後に返却。
いやな予感がしたのか、普段しないことを考えた。
返却する15冊を、写メに取った。
確かにこれから返却する本だぞという確認である。
返却期限を過ぎているので、いつも以上に低姿勢で受け付けに行く。
腰が地面につきそうなほど低姿勢で。
道中、邪なことを考えた。
返却期限を守れなかった人物の面が割れるじゃないか。
返却ポストが入り口にあるから、そっと15冊を1冊ずつポストに入れようかと。
ポストが詰まってしまったらどうしよう。
気の小さい私は、受付まで行くことにした。
受付職員の方がパソコンで照合する間、私は受け付けを背に周りをウロウロ。
全部返却したつもりだったが、確認の意味で、念のため何か残っていますかと問う。
すると1冊残っていますと。
あれ?
あれれ?
すぐに動揺する。
私は、研究室に戻り、その本は先ほど返した15冊にあったはずなのになあ、
おかしいなあと。
すると、返却前に15冊を写メに取ったことを思いだした。
何故、受付で残っていますといわれたときに、写メを思いだせなかったのか?
そう、動揺が先だったのだ。
私の素人考えなのだが、動揺しやすい人は高血圧になりやすい。
写メの画面を持って、受け付けに戻る。
同じ職員さんがいた。
返されていないといわれた本は、この写メにあるように、先ほど返しましたが・・・と伝える。
受付の方は、持ち場を離れられないので、別の職員さんが、件の本を探してきてくれた。
まさに、その本!
ビンゴ!
そこで疑いが晴れたが、私にとっては衝撃の30分間であった。
痩せる思いであったが、痩せてはいない。
高齢者の心臓と血圧に悪いので、<返却確認業務>は正確にやっていただきたい。
2020年の高齢者虐待データ、昨年末に公表された。
厚労省の担当者、Oさんが昨年11月の某学会基調報告で12月中に公表する予定だと
語っていたが、その通りになった。
公表されたのは、2020年の全国データ。
養護者による虐待は、若干増加。
養介護施設従事者等による虐待は。若干減少。
コロナウイルスによる影響は、我々だけでなく、在宅で介護する介護者の皆さんや介護施設で働く職員の皆さんにも当然出ている。
コロナ禍の中で、在宅高齢者への虐待も、介護施設入所者への虐待もかなり増えるであろうと予測されていたので、
結果を知るのが恐ろしかったが、いざふたを開けてみると、極端な増加には至らなかった。
従来から言われてきたストレス仮説に基づけば、急増は必至であったはず。
でも結果は、専門家の予測を見事に裏切る結果となった。
まず、新聞でどのように説明されているかを見なくっちゃ。
今手元にあるのは、読売新聞。
業界紙のタブロイド判・シルバー新報。
他の新聞等の記事を集めるところから、動かなくっちゃ。
祝日に、神田の病院へ。
昨日は成人式。
新成人の皆さん、おめでとうございます!
私は月に1度の通院。
採尿し、エコー検査を受ける。
ドクターは、私にジャストフィットする薬を探してくれるのだが、
今のところ、ジャストフィットの段階までは行っていない。
昨日は、同じ薬の量を増やしていただいた。
量で解決すると良いのだけれど。
昨日は祝日。いつもの薬局が閉まっている。
さて困った。
他の薬局を見つけなければ。
5分で見つかった。いちご薬局。
雰囲気が宜しい。
来月はやっとPSA検査。
現在6だが、
5になっていてほしい。
オミクロンの特徴らしきこと。
デルタに比べて感染力が強いようである。
ということは、感染者数は今後も急激に拡大するのであろう。
ワクチン2回打っていても、感染するようだ。
高齢者は、2回目が終わって、既に6か月が経過している人が多い。
デルタに比べて、医療従事者が仕事に従事できない人数と期間が拡大する。
デルタに比べて、肺に侵入する確率は低く、上気道で感染する確率が高いである。
その結果、エクモを使うほど重症化する確率は低い。
症状が続く期間も短いようである。
総じて、デルタの時ほど警戒する必要はないように思うのだが、
東京都は飲食店の人数制限を8人から4人に厳しくした。
感染者数を減らす政策判断をしている。
なかなか、悩ましい。
どう理解すればよいのか。
どう行動制限すればよいのか。
来週の関西出張、どうする?
今月末の山口出張は延期したが、
今最大の悩みは、来週の関西出張。
中止し、そして延期すべきだろうか。
こんなに急増するとは・・・
もう、全国8480人。
東京も多いが、大阪も多い。
沖縄の数は、ハンパナイ。
米軍基地の不完全な感染対策が原因であることは間違いない。
ZOOMの背景3パターン
昨日は、いつも対面授業している1年生対象の演習系科目を
ZOOMミーティングで行なった。
通学途上の凍った路面で転倒するリスクを回避するための緊急措置。
小生のZOOMの背景は現在3パターンある。
最近は、オーロラを背景にしている。
オーロラは動きがあるので、割と気に入っている。
少し前は、ストックホルムの図書館を背景にしていた。
そのもっと前は、リアルな自宅作業場かリアルな研究室
を背景にしていた。
来月中旬には文京学院大学主催の国際シンポジウムが開催される。
発表者は多くが台湾の研究者、日本からは小生だけ。
もちろん主催する文京学院大学の教授も日本人である。
当然ZOOMミーティングとなる。
ZOOMの背景はどうしようか。
何か新しい背景を考えようか。
今月下旬までPPTファイルを主催者に送る必要があるので、
鋭意作成中であるが、
背景をどうするか、鋭意検討中でR
オミクロン
オミクロンの急拡大に驚く。伝染力がハンパナイ。
ウイルスは、人を選ばない。
スウェーデンの国王とお后様が、先日陽性であることが分かった。
どれほど素晴らしい生活環境で生活していても、
社会的交流の中で、感染することはある。
大学では再来週まで授業がある。その後は定期試験だ。
2月に入れば一般入試。
その前に、今月中旬には全国統一の試験がある。
オミクロンの影響が出なければよいが。
本学は、1月21日が後期の最終日。
このまま演習系の対面授業が続けられれば良いのだが。
1月下旬から2月頭にかけて、山口県に出張する予定であったが、
新年度に延期することにした。
個人的には、オミクロンによる影響を受けはじめている。
ゼミ論集カレイドスコープの原稿、やっと整う。
昨晩、提出が1週間遅れていたゼミ生のゼミ論文修正版が届いた。
全ての原稿をいつもお願いしている印刷会社に送った。
つもりでいた。
印刷会社から、すぐに連絡が入る。
先生、表紙は?
先生、目次は?
先生、はじめに は?
と矢継ぎ早のツッコミ。
小生、ゼミ論、卒論の校正の再校段階で、ファイルを追加すればいいやと
真に自己中なことを考えていた(そして例年そのようにしてきた記憶がある)
が、
印刷会社にしてみたら、一気に全部入稿が大原則だろうと反省し、
夜中に、表紙を作成し、目次も作成し、
はじめに を文章としてまとめた。
例年、はじめにの後に、<1年間の活動記録>をゼミ長にまとめてもらうのだが、
コロナの影響で昨年度からこのコーナーはない。
というか、
このコーナーに書けるほどの活動が出来ていない。
2018年度までは、ゼミコンパ、介護施設での音楽ボランティア、韓国短期研修旅行
現代法学部ゼミ研究発表会での発表、忘年ゼミコンパ、音楽ボランティア(パート2)、追い出しコンパ
など、例年のパッケージ化されたイベントが盛りだくさん。
が、現代法学部ゼミ研究発表会以外他にないから、コーナーがない。
目次を作ってみて、全体で190ページ強となった。
今後初校作業をゼミ生としながら、印刷製本費と部数の確定、表紙色の確定と
私がすべき課題は、続く。
ハードだけど超楽しい4日であった。
各執筆者に<何をどこまで明らかにするか>を語ってもらうために
初めてレンタル会議室を利用した。
1人10分のプリゼンと15分のディスカッション。
執筆者が5人。
途中休憩5分。
ディスカッションの前半は、私からの<比較の軸>の確認とアドバイス、激励。
後半は、参加者からの質問。
あっという間に、レンタル時間が終了。
場所を、コメダに移して、今回の出版企画に関する様々な確認を行う。
私が考えた章構成に異論が出る。
各章の出来栄えや扱うレベル(フォーカスを絞った研究なのかマクロな研究なのか・・)を
見て再検討することに。
このメンバーとは、この15年ほど、暑気払いや忘年会で定期的に会ってきたが、
真面目な研究会は今回が初めて。
もちろん1年半後にこのメンバーで本を出版するのも初めて。
コメダでの打ち合わせが急遽入ったために、
マブダチH氏に30分ほどスケジュールを変更してもらった。
H氏の自宅は、私のホテルに近い(らしい)。
で、ホテルロビーで、ご夫婦と新年のご挨拶。
これまでも、3人で飲むことがあったので、ベターハーフ様もお誘いしたが、
固辞された。
ということで、H氏の行きつけのお店に二人で。
上品なお店で、料理もお酒も美味しかった。
3時間ほど、昔話やら今後の話やら。久しぶりのサシノミ。
とても愉快な時間。
こうした対面飲み会が日常化する日が待ち遠しい。
1月3日に研究室。
駅伝の青学優勝を見届けてから、3日なのに、研究室到着。
明日の研究会で各自必携にしているレジュメ20枚を印刷するために。
自宅プリンターは、4代目。
スペースがないために、3代目の上に、4代目を載せて使ってきたが、
4代目も高齢化。ノズルクリーニングそのものが出来ず、黒の印字が出来ない。
ブルーだけかろうじて印字可能。
20枚もブルーは目が疲れるので、研究室に。
いつもマグロのように活動する小生ではあるが、緊急の用事がなければ、
3日に研究室に来ることはない。
でも、驚いたなあ。
本学第3研究センターには、既に3人ほどの同僚が研究室に来ているようだ。
立派!
研究者の鏡である。
明日名古屋で研究会
私が編集する<福祉社会学>の本の第1回目の研究会。
別にシリーズ物の1冊を担当するよう依頼されたわけではない。
私が、出したいと思った本。
名古屋在住の各章執筆担当者に集まってもらい、
各章で<何をどこまで明らかにするのか>その抱負、具体的戦略を語ってもらう。
4人が戦略を語る。そして質問やアドバイスの時間を設ける。
新年早々多忙な時間に集まってもらうので、会議室は2時間のみ予約。
各執筆者全体で20ページのレジュメを既に送付。
次回は、7月末に名古屋で。
佳い本にしたい。
私にとっては、初めての縦書き本。
ずっとお世話になりっぱなしの<新評論>様に、今回もお引き受けいただく。
ありがたや、ありがたや。
元日を自宅で思い通りに過ごせることの幸福。
幾つかの病気を抱えながらも、自宅で自由に、思い通りに過ごせることに幸せを感じる。
この1年間で急速に悪化しているのが、利き手である左手の<慢性関節リウマチ>
早く病院で診てもらい薬を飲めばいいのだが、ナンセ、ルーティーンになっている幾つかの病院に通院することで一杯一杯。
でも、痛みが、マシマシになっているので、数日後には、整形外科に行かなくては。
でも、数日後には、授業が始まるし。
でも、4日から出張が入っているし。出張先で会議室を借りての研究会主催。
左手の第一関節の炎症がハンパナイ。
以前は押すと激痛が走ったが、今は、何もしなくても、内部から神経の痛みが。
常に左手が痛い。
戸を左手で引けなくなっている。
どうしても引かないといけない場面があり、左手ではなく右手で引いている。
痛み満載の生活ではあるが、それでも<自宅で思い通りに過ごせる幸せ>を実感する日々。
ありがたいこと。
感謝感謝でR
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